WEB系で在宅が多いのは本当?|中堅企業の普及率は4.7%だけ

在宅やリモートワークを実現したいSEが増えていますね。柔軟な働き方を導入するWEB業界は、在宅ワークを実現しやすいとよく聞きます。しかしながら、本当にWEB業界で在宅勤務が普及しているのでしょうか?

  • 「WEB系で在宅で働くには、具体的に何をすればいいですか…」
  • 「未経験でWEBを目指して、何年後に在宅ができますか…」
  • 「ぶっちゃけ、在宅はどれくらい稼げますか…」

結論から伝えると、政府主導で後押しがあるが、在宅ワークはまだまだ一般的な働き方ではありません。それは、柔軟な働き方を取り入れるWEB業界でも同様です。2017年時点で在宅を導入した中堅企業は、4.7%しかありません

WEB業界でも在宅が進まない理由は、遠隔開発の難しさがあるからです。

労働者の顔が見えず進捗状況が把握しずらい、さらには外部のネットワークやPCに繋ぐため情報漏洩やセキュリティのリスクが高まります。外部に発注する案件は、デザインやツール作成など、付加価値が低いタスクに限定されますね。

オフショア開発などで場所や時間の制限を超えたというが、実際に働いている側からすると、技術者が1箇所に集まる方が何倍も仕事がしやすいです。正確な統計はないので把握できないが、在宅で働く技術者はIT業界でも5%もいないと思います。

ここでは、IT・WEB業界の在宅の普及率を紹介します。それから、WEB業界で案件を獲得する方法を紹介します。1番確実な方法は、すでに信頼関係がある直属の上司や取引先に交渉することです信頼関係を構築できている相手でも難しければ、外部にお願いするのはもっと難しいですね。

在宅で働きたい人向け
  1. WEB系は在宅が多いと聞いたけれど、本当なの?
  2. WEB業界の在宅ワークの詳しい現状は?
  3. 経験者向けに、在宅を扱う転職エージェント3社は?

▼▼客先常駐からの転職に強い大手2社▼▼

  1. 高収入のWEB系に強いレバテックキャリア
  2. 社内SE・社内開発だけを専門に扱う社内SE転職ナビ

1番のお勧めは「社内SE転職ナビ」です。知名度も低く扱う求人数が少ないが、確実に客先常駐から脱出できるからです。私は客先常駐を脱出し、年収は4年で300→520万円まで増えました。

レバテックキャリア」は、高収入の案件だけを扱う経験者向けの転職サイトです。難易度は少し高いが、確実に年収アップを実現できます

現在、IT業界の転職有効求人は6.79倍です(レポート:2019年1月)。

しかし、2019年には1倍を下回る可能性が高いです景気サイクルは7年周期ですが、すでに2008年の金融危機から11年が経過したからです。米国株ではすでに不況の兆しがあり、アップル株はiPhoneの販売不振で大暴落(232→142ドル)しました。

私たちSEが好条件で転職できるのは今だけです。1度不景気に陥ると、企業は採用をストップするため、特別に優秀な人材以外は転職できなくなりますね。

WEB系は在宅が多いと聞いたけど、本当なの?

WEBデザインやプログラミングを身につけて、在宅ワークを目指したい人が増えていますね。

Aさん)在宅で働くには何をすれば良いの…

今WEB関係の在宅を考えていますデザイン系やWEBクリエイター系の資格はあります!一般に在宅でお仕事をしている人はどうやってその様な仕事を見つけるのでしょうかサイトを見ても色々ありすぎてよくわかりません。よろしければアドバイスや仕事の取り方などを聞かせてもらえませんか?

参考:Yahoo知恵袋

在宅ワークで働くには、会社員として就労し在宅勤務制度を利用する方法と、取引先や自社から独立して業務委託してもらう2つの方法があります。前者であれば転職エージェント、後者であればまずは就職して実績を積みながらパートナーを探します。

クラウドワークスで案件を探す人もいるが、この方法で生計を立てるのは難しいです。なぜならば、不特定多数向けに募集する案件は、単価が値崩れしているからです。特にWEBデザイナー自体が給料が低いので、注意が必要ですね

参考:WEB業界の平均年収は意外と低い事実|年収200万円台も多い

Bさん)未経験から何年で在宅を実現できるか…

Webデザイナー現役又は経験者の方!(>人<)

現在私はフリーターでWebデザインとは関係ない仕事をしていますが、PCスクールに通ってwebデザイナーになろうと思っています。できれば在宅でしたいと思っていますが、アルバイトしながら(親に援助は頼めません)スクールに1日4~5時間割くとして、1~2年通った後、何年くらいでそれが出来るでしょうか?

ちなみに教育系の地方の美大を卒業しています(デザイン系ではなく油絵をしていました)。社会に出てからもちびちびと描いている作品は全部ファインアート系なので、デザイン的なセンスが身につくまでどれだけ時間がかかるか微妙なところですが・・。

参考:Yahoo知恵袋

在宅で働くために、まずは実務経験が必要です。なぜならば、実務経験がない人材に仕事を業務委託する会社はないからです

アルバイトやスクールで知識を得ても、実務経験があるとは判断されません。まずはIT企業に就職して経験を積み在宅案件を探すか、もしくは最初から在宅勤務制度がある会社に正社員として就職します。

在宅ワークが実現できる期間を予想するのは難しいですね。運が良ければ半年で見つかる可能性もあるし、逆に3年以上掛かる可能性もあります。デザイン的なセンスやスキルよりも、コネクションの多さの方が何倍も重要です

在宅ワークに案件を外注したい企業なしには、在宅は実現できないからです。

Cさん)在宅はどのくらい稼げますか…

在宅ワークをこれから考えている26歳の女です。仕事はWEBデザイン系で、実務としては5年ほど現場で仕事をしていました。今も別の業種にはなりますが、通販系の会社でwebのサイトや運営・分析、チラシといった印刷物も手がけています。今の会社を辞めたく、この際在宅ワークをしたいなかと思いまして、、、

実際在宅ワークしている方にお聞きしたいのが、

  • 実際どのくらい稼げるか(月にどのくらい)
  • コネクションはやはり必要か
  • 毎月安定しない分、どうやって安定させているか
  • 個人事業主になるかと思うのですが、確定申告などはどうしているのか

すいません、個人差があるので一概には言えないかと思うのですが、お聞きしたくて。。。よろしくお願いします。

参考:Yahoo知恵袋

WEBデザイナー&在宅勤務だけで、生計を立てるのは非常に難しいですそもそも、WEBデザイナー職自体が値崩れしているからです。この条件で働く人を見ると、主婦や育児を両立したい女性、本業以外にも収入がある人、出勤が難しい地方の田舎に住む人が多いです。

WEBデザイナーは専門性が低いため、クラウドワークスで外注しやすいですね。ネットを利用して不特定多数に依頼するため、デザイン職自体が値崩れしていますそもそも、デザインに評価を与えるのは難しいため、顧客はクリエイティブを定義できません。

在宅勤務で安定するには、デザイン以外にプログラミングの専門スキルを磨くか、もしくは職場で高い評価を受けて、業務委託を直接交渉するのが現実的な方法です。また、ブログやアフィリエイトサイトを運営するなど、デザインが活かせる仕事で複業するのが良いですね。

では、現実的にどのくらい在宅ワークが可能なのか見てみましょう。具体的な数値を見てみると、まだまだ在宅ワークはハードルが高いことがわかります。

IT・WEB業界の在宅の働き方、普及率は?

在宅ワークの働き方は、正社員で在宅を導入する、個人事業主で委託してもらう2つがありますね。ここでは、それぞれの働き方の課題を紹介します。

その1:在宅ワークの働き方は2つある?

プログラマーやデザイナーが在宅ワークで働くには、次の2つの方法があります。

  1. 在宅勤務制度がある会社に就職し、正社員として在宅を利用する
  2. 個人事業主として独立し、企業から業務委託してもらう

在宅勤務制度(テレワーク)の導入は、働き方改革を進めたい日本政府も積極的に後押ししています。そのため、在宅勤務を取り入れる企業は増加傾向にあります

後者は、勤務先や取引先に直接交渉する方法と、クラウドソーシングを利用してネット経由で獲得する2つの方法があります。現実的に生計を立てるのであれば、企業から直接案件を契約する方が良いです。クラウドソーシングは単価が値崩れしているので、現実的ではありません。

在宅ワークを実現している友人がいるが、成功しているのは直接企業から請負うパターンだけです。

その2:在宅を導入した中堅企業は4.7%だけ

参考:国内テレワーク導入率 産業分野別予測を発表

2017年に在宅ワークを導入している企業は14万社、2022年には29万社になると予測しています。2017年の大企業の普及率は23.6%、中堅企業(499人以下)の普及率は4.7%だけです。

IT企業の大半は、社員が500名未満の中小企業やベンチャーのため、IT企業でも在宅ワークは普及していないことがわかります。政府が働き方改革を押し進めているが、導入企業は少数派ですね

在宅ワークを導入している会社に就職しても、制度を利用できるかどうかも定かではありません。

その3:クラウドワークスで月20万円以上は0.01%だけ

参考:クラウドワークス2016年9月期決算資料

「在宅ワーク=クラウドソーシング」と考えるSEが多いですよね。しかしながら、クラウドワークで生計を立てるのは現実的ではありません。

クラウドワークスが公表する数値によると、2016年の10〜12月までの間に月収20万円以上稼いだのは111人だけです。利用者が80万人居るので、月収20万円以上の割合は0.01%になります

クラウドワークスで稼げない理由は、はっきりしています。

  1. 不特定多数に依頼するため、競合者が多く限界まで値崩れする
  2. ビジネスで信頼関係がない契約は、付加価値が低く値段も安い
  3. コミュニュケーションの疎通が難しく、高い確率で失敗する
  4. 期待通りに完成できる人材が少なく、利用満足度が低い
  5. 空き時間を利用して稼げる利便性上、サービスの質が低下する
  6. 納品後に頻繁に修正が発生するなど、労働者の負担も大きい

例えば、マッチングサイト・スマホアプリの開発を依頼する案件があります。要件定義から始まるこの案件の価格は100〜300万円、開発期間が2〜4ヶ月と記載されています。IT企業に案件を発注したら、1〜3千万円以上掛かる中規模プロジェクトですね

以上の事実を考えると、勤務先や取引先で直接交渉するのが1番現実的な方法です。

なぜならば、私たちが働いている会社は、すでに信頼関係を構築しているからです。勤務先や取引先で断られるのであれば、他の会社からも高い確率で断られます。相手の顔が見えない在宅ワークで1番重要なのは、お互いの信頼関係ですね。

在宅ワークの実情を踏まえた上で、WEB業界の在宅事情を見てみましょう。

WEB業界の在宅ワークの現状は?

WEB業界に絞って、在宅ワークの現状を紹介します。

現状1:SIer業界よりも、在宅ワークを実現しやすい?

SIerと比較して、WEB業界は在宅を実現しやすいです。なぜならば、SIer業界はコンプライアンスを重視する会社が多いからです。大手企業を顧客に抱え、セキュリティが厳しいため外部のネットワークやPCへの接続は嫌われます

また、SIerは客先常駐の案件が多いですよね。

そもそも、私たちSE自身が自社のリモート環境で働けず、常駐先まで出向します。自社のリモートを飛び越えて、在宅勤務を実現するのは難しいですよねSIer業界でもフリーランスの案件が増えているが、その9割は常駐型案件です。

以上の環境を踏まえると、WEB業界は在宅が実現しやすいですね。クライアントは一般ユーザなので、自社開発だろうが自宅開発だろうが関係ないからです。

現状2:WEB業界でも在宅のハードルは高い?

参考:広がるテレワーク利用(総務省)

働き方が柔軟なWEB業界でも、在宅ワークのハードルは高いです。なぜならば、在宅ワークは企業から見てメリットが少ないからです。

企業が在宅ワークを導入する1番の理由は、人材の確保ですね。優秀な人材を採用したり、人材不足を解消するために在宅勤務を導入しています。深刻な人材不足の状況では、在宅や週休3日をエサに社員を募集する会社も少なくありません

企業から見て、在宅にメリットがない理由は次の通りです。

  1. 進捗状況が見えず、労働者のスケジュール管理が難しい
  2. お互いに信頼関係がなければ、安心して仕事を任せられない
  3. チャットやテレビ会議で情報共有できるが、意思疎通の精度は落ちる
  4. 外部のネットワークやPCに繋ぐなど、セキュリティのリスクが高まる

オフショア開発など、開発現場は場所や時間の制約がないと言われます。

しかしながら、実際に働いている側の感覚からすると、ひとつの場所に集まる方が何倍も効率良く開発できます。開発チーム全員がレベルが高く信頼できれば良いが、そうでなければ余計なタスクが増えますね。

WEB業界でも、まだまだ在宅ワークは深く浸透していません。正確な統計はわからないが、在宅で働く技術者は全体の5%もいないと思います外部に発注しやすい案件は、デザインや簡単なツール作成が多く、付加価値が低く給料も安い傾向にあります。

以上を踏まえた上で、WEB 業界で在宅案件を探す方法を紹介します。

現状3:在宅案件の獲得方法は4つある?

在宅案件の獲得方法は...
  1. 直属の上司に、直接在宅勤務を交渉してみる
  2. 取引先でコネクションを増やし、独立する際に業務委託を提案する
  3. 在宅勤務制度がある会社に転職して、正社員で在宅ワークする
  4. クラウドワークやランサーズを利用して、案件をネット上で獲得する

4つの方法で1番現実的な方法は、1つ目と2つ目です。

まずは、現在自分が置かれている状況で、在宅ワークを実現できないか探ってみましょう。あなたの働き方を十分に知っている勤務先で実現できなければ、他社でも断られる可能性は高いですまた日頃から、取引先も含めてコネクションを作るように心掛けましょう。

現在の環境で在宅が難しいと判断した場合に、3つ目の転職を検討します。

在宅勤務の実現に大切なことは、相手側のメリットを1番に考える事です。個人事業主に在宅を案件する理由は、企業よりも融通が利き安く発注できるからです。

企業は会社の運営費、管理費、正社員の雇用維持があるため、規模が小さい案件でも価格は高くなります。在宅勤務の個人事業主に依頼すれば、2〜4割安く納品してくれますね納期を守って働けば信頼関係を築くことができ、継続して仕事を受注できますね。

では、在宅案件を扱う転職エージェントを見てみましょう。

経験者向けに在宅を扱う転職エージェント3社は?

在宅を扱う転職エージェントは少ないです。なぜならば、そもそも在宅勤務制度を導入する会社は少ないからですね。500名未満の中堅企業では、全体の4.7%だけです。IT業界では、9割以上の会社が中小企業やベンチャーですね。

柔軟な働き方を取り入れているWEB業界は多いが、SIerでは皆無です。

転職サイト1:WEB向け「レバテックキャリア」は208件

レバテックキャリアの求人数は、全部で2261件あります。その中で「在宅」を扱う企業は208件あります10分1が在宅案件なので、他の転職エージェントと比較して多いですね。

レバテックキャリアで在宅案件が多いのは、WEB業界を中心に扱うからです。

レバテックキャリア の利点は...
  1. 客先常駐から、WEB系の自社開発に転職できる
  2. 大幅な年収アップが狙える、唯一の転職サービス
  3. 技術レベルで話が通じる、キャリアエージェントが担当してくれる
  4. 企業ごとに経歴書・面接対策してくれるため、通過率が高い
  5. 優良企業にレバテックの社員がいるため、WEB系の内部事情に詳しい
  6. 最大で、年収320万円アップの転職実績がある
  7. 内定獲得後に、無料でプログラミングのオンライン学習できる

参考:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

転職サイト2:SIer向け「マイナビ×IT」は12件

マイナビ×ITの求人は全部で14330件あります。しかしながら、「在宅」を扱う企業は12件しかありません。マイナビはSIer業界の案件が多いからです。

マイナビエージェントのメリット
  1. 大手2社(リクナビ、DODA)が扱わない優良企業を扱う
  2. 大手よりも、親切で丁寧な対応で高い評価を得ている
  3. 第二新卒者・20代が利用しやすいエージェント
  4. 専門性はやや低いが、大手なので求人数が豊富にある

参考:【マイナビ×IT の評価】20代でも本当に優良企業に転職できる?

転職サイト3:社内SE向け「社内SE転職ナビ」は2件

社内転職ナビの求人は全部で715件あります。その中で、「在宅」を扱う案件は2件しかありません。社内転職ナビで在宅案件が少ない理由は、社内SEを専門に扱う転職サイトだからですね。

社内SE転職ナビの利点は...
  1. 業界唯一の社内SE、社内開発専門の転職サイトである
  2. 客先常駐から、社内開発に確実に転職できる
  3. WEB系よりも、安定した対企業向けの求人が多い
  4. ノルマがないため、無理に転職を勧められない
  5. 気軽に相談できるカジュアル面談がある

参考:【社内SE転職ナビの評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:WEB系で在宅案件が多いのは本当なの?

在宅案件の獲得方法は...
  1. 直属の上司に、直接在宅勤務を交渉してみる
  2. 取引先でコネクションを増やし、独立する際に業務委託を提案する
  3. 在宅勤務制度がある会社に転職して、正社員で在宅ワークする
  4. クラウドワークやランサーズを利用して、案件をネット上で獲得する

政府主導で在宅が後押しされているが、在宅勤務はまだまだ一般的ではありません。それは、柔軟な働き方を取り入れるWEB業界でも同様です。2017年時点で在宅を導入した中堅企業は、4.7%しかありませんWEB業界の大半は、社員が100名未満のベンチャーですね。

WEB業界でも在宅が進まない理由は、遠隔開発の難しさがあるからです。

労働者の顔が見えず進捗状況が把握しずらい、さらには外部のネットワークやPCに繋ぐため情報漏洩やセキュリティのリスクが高まります。外部に発注する案件は、デザインやツール作成など、付加価値が低いタスクに限定されますね。

オフショア開発などで場所や時間の制限を超えたというが、実際に働いている側からすると、技術者が1箇所に集まる方が何倍も仕事がしやすいです。正確な統計はないので把握できないが、在宅で働く技術者はIT業界でも5%もいないと思います。

在宅で働く番確実な方法は、すでに信頼関係がある直属の上司や取引先に交渉することです信頼関係を構築できている相手でも難しければ、外部にお願いするのはもっとハードルが高いです。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも選考を突破できるほど景気が良い時期です。DODAによると、IT業界の転職倍率は6.79倍を超えます。業界全体の倍率は2.49倍なので、他業種の3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までと言われています。その理由は、8年周期で発生する不景気が引き金になり、再び金融危機が発生するからです。

金融危機の影響で2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時19,155円(12月25日)まで落ち込みましたね。

アメリカと中国の緊張が高まり、年明けからはいつ米ダウ平均が暴落してもおかしくない状況が続いています。アップル株はiPhoneの販売不振で一時大暴落(232→142ドル)しました。

再び金融危機が発生すると、求人倍率は1倍を下回ります。落ちるときは、徐々に落ちるのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。そうなると、2008年の金融危機と同じ事が再び起こりますね。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 求人数が激減し、転職したくてもできない
  2. 社内開発ができる良案件は、優秀なSEだけが獲得できる
  3. プロジェクトの延期や縮小が相次ぎ、労働者が市場に溢れる
  4. スキルがない人材は、リストラや派遣切りにあう
  5. 人員削減で少ない作業者で現場を回すため、労働時間が増える
  6. 転職の機会を失い、次の5年間も同じ会社で働く
  7. 人件費が安い外国人を採用する企業が増え、海外でシステムを開発する
  8. クライアント先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  9. 日本人SEは、国内で開発経験を積めない

業界が深刻な人材不足に陥っているいま現在は、確実に好条件で転職できる時期です。この時期を逃したら、優秀なSE以外は転職したくてもできなくなります。

2019年度までに内定を獲得するためにも、いますぐに行動に移す必要があります。労働条件が良い企業ほど、すぐに応募枠が埋まります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても、罰金なども一切ありません。

履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。

社内SE転職ナビを利用すると、確実に客先常駐から脱出できます社内SEと社内開発の案件だけを扱うのは、社内SE転職ナビだけの特徴です。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は千代田区の麹町駅)

キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件をじっくりと読むと、好条件の案件が多くて驚きます。

もちろん、働きたい企業がなければ、無理に応募する必要はありません売り手市場の現在は、私たちSEが企業を選ぶ立場にありますね。

キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。就職活動を始める事で、たくさんの企業と出会う機会がありますね。また、転職活動は私たちの内面と向き合い、本当にやりたい仕事を見出すためでもあります。

そして、新しい人生の再スタート切る事ができますね。

私は客先常駐を辞めて、新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功しました。そして、夢だった海外就職も実現できました。単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための最初の一歩と考えましょう

このまま客先常駐を続けても、状況が良くなることは絶対にありません。なぜならば、今後付加価値が低い仕事は、外国人か人工知能に代替されるからです。

常駐SEを続けていると、1年の昇給額は10万円にも満たないですね。昇給がある普通の企業に就職すると、賞与も含めて1年間で30〜50万円の昇給があります。5年経過すると、200万円(300→500万円)の年収格差が生まれます。

10年経過すれば、生涯収入は2000万円ですね。

今は景気が良い時期なので、好条件で転職しやすい時期です。将来動く予定があるならば、景気が上向いている今行動した方が良いですね2019年以降では、手遅れになる可能性の方が高いです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談が完了するまでの工程は、全部で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、今のうちに登録だけでも済ませましょう。

公式サイト:IT・Web業界での転職なら【レバテックキャリア】

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