WEB業界はやっぱりついていけない?|具体的な3つの原因と対策は?

WEB業界に転職したいと考えているSEは多いですよね。しかしながら、WEB業界はレベルが高く「ついていけない」と不安を感じる人も多いです。

  • 「WEB業界に転職して、周囲のレベルが高すぎて驚いた…」
  • 開発スピードや仕様理解度が、とにかく早すぎる…」
  • 「WEB業界の働き方に、1日でも早く適応するにはどうしたら良い…」

WEB業界に転職して、周囲についていけないと語るSEは多いです。理由として挙げられるのは、「専門スキル」「開発スピード」「仕事量」です。

この3つが難しいと感じる理由は、WEB業界とSIer業界の働き方の違いにあります。最初は難しいと感じても、数ヶ月も経てば私たちの経験やスキルでも十分に適応できます。

レベルが高い企業もあるが、短期間で数百億円規模に成長するベンチャーはほんの一握りです。

むしろ、平均的なスキルで見たら、労働市場が成熟しているSIer業界の方がレベルは高いです。だからこそ、WEB業界のベンチャーは、SIerから人材を大量に引き抜いていますね。ひとつの開発言語を深いレベルで習得できたら、あとはどの分野に転職しても活躍できるSEになれます。

物事の本質を学べるSEは、どの技術や知識でも深いレベルで習得できるからです。

ここでは、WEB業界はついていくのが難しいと感じる原因や、WEB業界でついていくために必要な対策について紹介します。

WEB業界で働きたい人向け
  1. WEB業界に転職したけど、ついていけない
  2. WEB業界で、ついていけない3つの原因と対策は?
  3. WEB業界に転職するのは、本当に難しいの?

▼▼客先常駐からの転職に強い大手2社▼▼

  1. 高収入のWEB系に強いレバテックキャリア
  2. 社内SE・社内開発だけを専門に扱う社内SE転職ナビ

1番のお勧めは「社内SE転職ナビ」です。知名度も低く扱う求人数が少ないが、確実に客先常駐から脱出できるからです。私は客先常駐を脱出し、年収は4年で300→520万円まで増えました。

レバテックキャリア」は、高収入の案件だけを扱う経験者向けの転職サイトです。難易度は少し高いが、確実に年収アップを実現できます

現在、IT業界の転職有効求人は6.79倍です(レポート:2019年1月)。

しかし、2019年には1倍を下回る可能性が高いです景気サイクルは7年周期ですが、すでに2008年の金融危機から11年が経過したからです。米国株ではすでに不況の兆しがあり、アップル株はiPhoneの販売不振で大暴落(232→142ドル)しました。

私たちSEが好条件で転職できるのは今だけです。1度不景気に陥ると、企業は採用をストップするため、特別に優秀な人材以外は転職できなくなりますね。

WEB業界に転職したいけどついていけない…

WEB業界に転職したけれど、周囲のレベルについていけず悩むSEも少なくありません。

Aさん)周囲のレベルが高くて驚いた…

俺は自分のことを少なくとも「そこそこのエンジニア」と思っていた。でも今の職場では、俺は下から数えた方が早い。「技術は有るが人間的にはクソ」と自負していた俺は今「技術者としても人間としてもクソ」となりかねない事態に陥っている。

言い訳の材料はある。周囲のレベルが高いのだ。

自分で言うのもなんだか経歴は豪華な人が集まっている。コアメンバーは最高学府(あえて誤用)卒はザラだし、某世界時価総額トップとか某金融会社とか某大手ゲーム会社に居たとか、某ソシャゲーの幹部とか、あのフリマサービスを作ったとか、別会社の元CTOでしたとかはたまた現役CTOやってますとか集えば、下流エンジニアも皇帝、四天王、10傑(俺含まない)などの超一流だ。

俺はスキルシート的には悪くない。C#、JavaScript、Ruby、VB(アルファベット順)なら割といける。そこにJava、Perl、Python、PHPの実務経験も有る。C/C++、ScalaやGoも個人で書いている。フロントもDBも平均的なスキルは有るし、インフラの経験は積んできている。有名OSSにたまにコミットしてchange logに名前が載ったりとかもある。準フルスタックエンジニアぐらいは名乗ってもいいだろう。

しかし、このレベルでベンチャーだと、凡庸すぎて埋没するレベル。はっきりいって並以下だ。過去にSIerからWeb系に移って似たような経験をした人は珍しくないようであるが、想定したよりもずっとレベル格差が有った。

参考:ベンチャー系行ったらレベルが高すぎて辛い。

周囲のレベルが高すぎて、自信を無くすSEも少なくありません。少数精鋭で高収益を叩き出す企業には、優秀なSEがたくさん在籍しています。

Bさん)WEB業界はとにかくコーディングが早い…

GitHubのグラフは残酷だ。同時期に参加した同僚にコミット数もコード量も1.5~倍の差をつけられてしまったコミット数に関しては俺はrebase厨で、むしろ対しては「コミット漏れ。。。。」みたいなクソコミットをoriginに残すなと言いたくなるのだが、コード量は言い訳できない。

別にSIerの低スキルエンジニアみたいにコピペ厨や「ステップ数が多ければ多いほどいい」という考えの奴がいるわけじゃない。普通に書いていて俺と1.5倍の差がつくのだ。はたからみれば2倍以上に見えてると思う。そしてコードも丁寧だ。「動けばいいんだ」みたいな拙速主義は見られない。普通に良いコードを即日仕上げてくる。

参考:ベンチャー系行ったらレベルが高すぎて辛い。

開発現場で働いていると、チームメンバーの力量を客観的に知れます。プロジェクトのコミット履歴を見れば、簡単にコードを確認できるからです。SIer業界では仕事が早いと言われていても、WEB業界で同じ評価を得られるとは限りません

特にWEB業界は、アジャイル開発を主戦場とするため、開発スピードはかなり早いですね。

Cさん)とにかく仕様把握が広くて早い

●●に□□したらどうなるだろう?」という風にアプリやサービス全体に対する影響を教えてと言われても、俺は正直、自分が過去に書いた部分、もしくは自分が深く調べた部分しか自信をもって瞬時に答えられない。

ところが、俺と同時期に参加した同僚はいつの間にか既存コードの解析を終えていて即答できるようになっているだから最近は何か重要な変更を任せるときは、俺ではなくてその同僚に振られる事が増えてきた。その判断は実に妥当で正しい以上、俺は何も言えず、妬むことすらできない。

参考:ベンチャー系行ったらレベルが高すぎて辛い。

仕事ができる人の特徴ですが、頭の中で設計図を描くのがうまいです。そのため、実際に実装して確かめなくても、ある程度動作を予測できます。

以上のように、SIerからWEB業界に転職して、レベルの高さに自信をなくすSEもいますね。しかしながら、WEB業界でもレベルが高い企業はほんの一握りだけです。SIerでも社員が10名だけで客先常駐だけの会社もあれば、NTTデータやNECのような大手SIerもありますね。

むしろ、WEB業界でもレベルが低い会社は、SIer以上に多数あります。

では、WEB業界に転職しついていけないと語るSEは、どのような課題があるでしょうか。

WEB業界でついていけない3つの原因とは?

WEB業界のレベルについていけない原因は、SIer業界との働き方に大きな違いがあるからです。

原因1:専門スキルや技術についていけない

WEB業界に転職して、専門スキルや技術力の高さに驚くSEは多いですよね。しかしながら、WEB業界とSIer業界の違いを知れば納得できます。

SIer業界は、企業の要望に合わせて幅広くシステムを開発します。組み込み、デスクトップやスマホアプリ、ブラウザで動くWEBアプリを開発します。反対に自社製品やサービスを開発するWEB業界は、ある特定分野のスペシャリストになります。

そうしなければ、他社と差別化できず競争に勝てないからです幅広い知識を習得するSIerから見たら、WEB業界のSEのレベルが高く見えるのは自然なことですね。

原因2:開発スピードがついていけない

WEB業界に転職した時に、まず驚くのは開発スピードの速さです。意思決定が次から次に決まり、動作確認をしながら、次々に新しい機能が追加されます。

WEB業界で開発スピードが早いのは、アジャイル開発を採用しているからです。ウォーターフォールを採用するSIer業界と違い、必要な機能だけを盛り込みます。プロジェクトに失敗が許されず、要件定義や設計に時間を掛けるSIerとは根本的にスタイルが違いますね

原因3:ブラックな労働環境で仕事量が多い

専門スキルや開発スピード以外に、単純に仕事量が多い職場も多いです。WEB業界は設立間もないスタートアップも多く、労働環境が劣悪なベンチャーも多いです赤字経営の会社は、とにかく仕事量をこなす事を強要します。

そのため、SEのキャパシティを超えて、次から次に新しい仕事が振りますね。SEを大事にしない会社が長く生き延びるのは難しいです。社員の限界を超えて、無理に働かせる会社は避けた方がいいですね。

以上が、SIerからWEB業界に転職して適応するのが難しい事です。では、周囲のレベルについていくためには、私たちSEは何をすればいいでしょうか。

WEB業界でついていくために必要な対策は?

情報が次から次に変わる不安定な時代では、表面的な技術だけ学んで満足する人が多いです。本質的な知識や技術を学べるSEは、どの分野に行っても必ず成功できます。

対策1:ひとつの開発言語を深いレベルで理解する

WEB業界に限らず、IT業界を生き抜く上で最も大切なことは、ひとつの開発言語を深いレベルでしっかりと学ぶ事です。深いレベルで理解できれば、他の言語を学んでもすぐに応用できますね。

開発言語を深いレベルで学べない人は多いですよね。なぜならば、次から次に新しい言語が誕生し、企業の表面的な需要が常に変わるからです求人票を見るたびに、次はJava、次はRubyやPython、その次は人工知能やクラウドなど、私たちSEを焦らせるからです。

変化が激しい時代だからこそ、しっかりと土台になる基礎を学ぶ必要があります。物事の本質を学べるSEは、どの技術や知識でも深いレベルで習得できます。

対策2:ゼロからアプリを製作してリリースする

プログラミングの基礎を学んだら、オリジナルアプリの製作にチャレンジしましょう。身につけたスキルは、実際に使わなければ習得したとは言えないですね。オリジナルアプリを製作する過程で、初めて言語を習得できます。

自社開発が多いWEB業界でも、オリジナルアプリを1人で製作できる人材の需要は高いです。なぜならば、現役SEでも1人で開発環境を整えて、リリースまでできる人材は2割もいないからです

実務経験がなくても、完成度の高いアプリを製作できたら、優良企業に入社するチャンスがあります。

対策3:わからないと正直に相手に伝える

採用面接や新しい職場に転職した時に、わからないと素直に答えられる人は非常に少ないです。

仕事を教える側に立てば分かりますが、わからないと正直に答えてくれた方が教える側は助かりますね。SEは人に教えるのが好きな性格が多いため、素直な人には積極的に仕事を教えたいと思います新しい知識を学ぶ側も、丁寧に教えてもらえるため、Win-Winの関係を築けます。

生涯SEを続けたいと思うのであれば、私たちは定年まで新しい技術や知識を学び続ける必要があります。わからないと素直に答えられない人は、自ら学ぶ機会を失います。

以上のことができれば、私たちはどの分野に行っても活躍できます。では、実際にWEB業界で働くのはどれくらい難しいのでしょうか?

WEB業界に転職するのは本当に難しいの?

私たちSIer業界で働くSEは、自社開発が多いWEB業界はレベルが高いと思っていますね。しかしながら、冷静にWEB業界を検証してみると、レベルが高い企業は一部だとわかります。優秀な人材が多い会社は、グリーやミクシィ、DeNAのように大手ベンチャーに成長しますね

SIer業界から転職して、レベルの低さに驚くSEも少なくありません。意外とまともな開発経験がないSEを採用する会社も多いです。

  • ソースのバージョン管理が、全くできていない
  • ソースコードが汚くても、そのまま放置される
  • 設計書はなくても良いが、情報共有に最低限必要な資料がない
  • 実装が終えたら、検証なしに納品してトラブルになる
  • 要件をしっかりと定義せずに、無駄な見切り発車も多い

新しい開発言語はフレームワークが優秀で、簡単に必要な機能を実装できますね。そのため、IT知識がないSEでも、簡単に動くアプリを実装できますそのため、思いがけないバグを埋め込んだり、トラブルが起きても対応できない人も目立ちますね。

WEB業界は、できる会社とそうではない会社の落差がSIer以上に大きいです。

なぜならば、WEB業界は成長が激しい分野で、まだまだ労働市場が不安定な分野だからです。市場が成熟するには、まだまだ時間が必要ですね。初めてWEB業界に転職するからと、過度に恐れる必要はないですね。まずはしっかりと基礎スキルを学ぶことに集中しましょう。

ここでは、ブラックを避けてWEB業界で働く方法を紹介します。

ブラックを避けてWEB業界に就職する方法は?

WEB業界は設立間もないスタートアップも多く、Sier以上に劣悪な労働環境の職場も多いです。確実にブラックを避けるには、テクニックや知識も必要になります。では、具体的にはどのような知識が必要なのでしょうか。

  1. ポートフォリオやオリジナルアプリを製作してアピールする
  2. 業界や企業研究を行い、優良企業とブラックを見分ける目を持つ
  3. プログラミングスクール経由で、WEB系の自社開発に就職する
  4. WEB業界に特化した、信頼できる転職エージェントを利用する

方法1:ポートフォリオを作成する

ポートフォリオの効果は...
  1. スキルが認められれば、より労働条件が良い会社に就職できる
  2. 優良ベンチャーからも、内定を得られる確率が高くなる
  3. 意欲がある人材だと判断され、実務経験がなくても採用される
  4. 1度成果物を作れば、転職活動で何度も使える
  5. 必要な環境構築、新しい機能追加など、現場に必要なスキルがある
  6. 自発的に行動して、問題解決できる人材だと証明できる

実力主義のWEB業界で、より条件が良い企業に就職したいならば、ポートフォリオやオリジナルの成果物を作成するべきです。ポテンシャルが高い、意欲が高い人材だと判断されるため、採用担当者から高い評価を得られます。

現実問題として、Rubyを勉強しています」と語るだけでは、何も説得力がないですよね。自分で勉強できる環境は揃っているので、具体的なアウトプットがなければ評価されません。特にWEB業界は、自発的に行動できるSEを求めています。

採用ハードルが高い企業ほど、応募者にソースコードの提出を求める企業が増えています。時間に余裕がある人は、ポートフォリオの作成を考えてみましょう。

参考:WEB業界の就職にポートフォリオは必須?|自己紹介サイトの作り方

方法2:スクール経由で自社開発系に就職する

スクールを利用する利点は...
  1. 実践的なスキルを習得でき、2〜3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
  2. オリジナルアプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
  3. 転職支援が付き、無料で利用できるスクールがある
  4. スクールの提携先は、WEB系の自社開発会社が多い
  5. 日中から通うことができ、他の通学生と共同でシステム開発ができるスクール
  6. 会社員でも就職できるように、夜間に対応しているスクールもある

プログラミングスクール経由で就職することでもブラックを避けられます。なぜならば、受講期間中にオリジナルアプリを製作し、より条件が良い会社を狙えるからです

また、スクールが提携する先は、WEB系の自社開発が多いです。完成度が高いアプリを製作できれば、優良企業からも内定を得られる確率が高くなりますね。WEB系の自社開発に就職するために、経験者でも利用するSEも増えています。

参考:【WEB業界・自社開発】にお勧めのプログラミングスクール3校は?

方法3:WEB専門のエージェントを利用する

レバテックキャリア の利点は...
  1. 客先常駐から、WEB系の自社開発に転職できる
  2. 大幅な年収アップが狙える、唯一の転職サービス
  3. 技術レベルで話が通じる、キャリアエージェントが担当してくれる
  4. 企業ごとに経歴書・面接対策してくれるため、通過率が高い
  5. 優良企業にレバテックの社員がいるため、WEB系の内部事情に詳しい
  6. 最大で、年収320万円アップの転職実績がある
  7. 内定獲得後に、無料でプログラミングのオンライン学習できる

確実にブラックを避けたいならば、レバテックキャリア を利用するべきです。なぜならば、レバテックキャリア はWEB業界に特化したエージェントで、リクナビやDODAなどの大手転職サイトと比較して、扱う求人の質が高いからです。

レバテックキャリア の最大の強みは、大手IT企業が運営していることです。2018年にはGreat Place To Work(R) Institute Japanが発表した働きがいのある会社」ランキングで「ベストカンパニー」を受賞するほど、注目されている企業ですね。

ただし、求人の質が高い反面、プログラミング未経験者は断られる可能性があります。レバテックが案件を紹介してくれたら、確実にブラックを避けられます。現在の自分のスキルで、利用できるかだけでも試してみましょう。

参考:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:WEB業界についていくのは難しい?

WEB業界についていけない理由は...
  1. 専門スキルや技術レベルが高く、ついていけない
  2. 開発スピードや仕様理解が速すぎて、ついていけない
  3. ブラックな労働環境も多く、とにかく仕事量が多すぎる

ついていけない原因は、「専門スキル」「開発スピード」「仕事量」の3つがあります。これらは、WEB業界とSIer業界の働き方の違いにありますね。最初は難しいと感じても、数ヶ月も経てば私たちのスキルでも十分に適応できます。

レベルが高い企業もあるが、短期間で数百億円規模に成長するベンチャーはほんの一握りです。

むしろ、平均的なスキルで見たら、労働市場が成熟しているSIer業界の方がレベルは高いです。だからこそ、WEB業界のベンチャーは、SIerから人材を大量に引き抜いていますね。ひとつの開発言語を深いレベルで習得できたら、あとはどの分野に転職しても活躍できます。

物事の本質を学べるSEは、どの技術や知識でも深いレベルで習得できるからです。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも選考を突破できるほど景気が良い時期です。DODAによると、IT業界の転職倍率は6.79倍を超えます。業界全体の倍率は2.49倍なので、他業種の3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までと言われています。その理由は、8年周期で発生する不景気が引き金になり、再び金融危機が発生するからです。

金融危機の影響で2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時19,155円(12月25日)まで落ち込みましたね。

アメリカと中国の緊張が高まり、年明けからはいつ米ダウ平均が暴落してもおかしくない状況が続いています。アップル株はiPhoneの販売不振で一時大暴落(232→142ドル)しました。

再び金融危機が発生すると、求人倍率は1倍を下回ります。落ちるときは、徐々に落ちるのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。そうなると、2008年の金融危機と同じ事が再び起こりますね。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 求人数が激減し、転職したくてもできない
  2. 社内開発ができる良案件は、優秀なSEだけが獲得できる
  3. プロジェクトの延期や縮小が相次ぎ、労働者が市場に溢れる
  4. スキルがない人材は、リストラや派遣切りにあう
  5. 人員削減で少ない作業者で現場を回すため、労働時間が増える
  6. 転職の機会を失い、次の5年間も同じ会社で働く
  7. 人件費が安い外国人を採用する企業が増え、海外でシステムを開発する
  8. クライアント先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  9. 日本人SEは、国内で開発経験を積めない

業界が深刻な人材不足に陥っているいま現在は、確実に好条件で転職できる時期です。この時期を逃したら、優秀なSE以外は転職したくてもできなくなります。

2019年度までに内定を獲得するためにも、いますぐに行動に移す必要があります。労働条件が良い企業ほど、すぐに応募枠が埋まります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても、罰金なども一切ありません。

履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。

社内SE転職ナビを利用すると、確実に客先常駐から脱出できます社内SEと社内開発の案件だけを扱うのは、社内SE転職ナビだけの特徴です。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は千代田区の麹町駅)

キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件をじっくりと読むと、好条件の案件が多くて驚きます。

もちろん、働きたい企業がなければ、無理に応募する必要はありません売り手市場の現在は、私たちSEが企業を選ぶ立場にありますね。

キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。就職活動を始める事で、たくさんの企業と出会う機会がありますね。また、転職活動は私たちの内面と向き合い、本当にやりたい仕事を見出すためでもあります。

そして、新しい人生の再スタート切る事ができますね。

私は客先常駐を辞めて、新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功しました。そして、夢だった海外就職も実現できました。単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための最初の一歩と考えましょう

このまま客先常駐を続けても、状況が良くなることは絶対にありません。なぜならば、今後付加価値が低い仕事は、外国人か人工知能に代替されるからです。

常駐SEを続けていると、1年の昇給額は10万円にも満たないですね。昇給がある普通の企業に就職すると、賞与も含めて1年間で30〜50万円の昇給があります。5年経過すると、200万円(300→500万円)の年収格差が生まれます。

10年経過すれば、生涯収入は2000万円ですね。

今は景気が良い時期なので、好条件で転職しやすい時期です。将来動く予定があるならば、景気が上向いている今行動した方が良いですね2019年以降では、手遅れになる可能性の方が高いです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談が完了するまでの工程は、全部で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、今のうちに登録だけでも済ませましょう。

公式サイト:IT・Web業界での転職なら【レバテックキャリア】

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