WEB業界の就職にポートフォリオは必須?|自己紹介サイトの作り方

SIerと比較してクリエイティブが強いWEB業界では、ポートフォオの提出を求める企業が増えていますね。しかしながら、ポートフォリオは本当に必要でしょうか?また、どんなポートフォリオを製作すれば、企業から高い評価を得られるでしょうか?

  • 「WEB業界に就職するのに、ポートフォリオは本当に必要なの…」
  • 「ポートフォリオは実績が重要だというが、具体的には何を作れば良いの…」
  • 「ポートフォリオの具体的な例や、製作する上でのポイントは…」

結論から伝えると、ポートフォリオは必ず必要なわけではありません。ポートフォリオなしでも、WEB業界から内定を得る人はたくさんいますね。ポートフォリオやオリジナルの成果物を製作する人材は、まだまだ少数派です。

しかしながら、オリジナルの成果物を提出する企業が増えいるのも事実です

採用担当者から見たら、過去の職務経歴書や応募者の言葉だけでは、全てを信用できないからです。成果物やソースコードを見れば、能力やスキルだけではなく、応募者の熱意や意欲、プログラミングに対する思いを知れます。

他にもたくさんのメリットがありますね。成果物を製作することで、優良企業やより条件が良い企業からも内定を得られます現役SEでも、ゼロから開発環境を構築してアプリをリリースできる人材は少ないからです。

逆に言えば、成果物の提出が求められない企業ばかり応募すると、ブラックに入社する確率も高いです。なぜならば、入社ハードルが低い企業ほど、常に人材が集まらない証拠だからです。人材が集まらない企業は、ブラックである確率も高いです。

ここでは、WEB業界のポートフォリオの目的や必要性、製作する上でのポイントを紹介します。それから、テンプレートを利用した簡単な自己紹介用のポートフォリオの製作の仕方も紹介します。

WEB業界で働きたい人向け
  1. WEB業界のポートフォリオとは?効果や必要性は?
  2. ポートフォリオの作り方や、製作するポイントは?
  3. テンプレートを利用した、自己紹介サイト用の作り方は?

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私たちSEが好条件で転職できるのは今だけです。1度不景気に陥ると、企業は採用をストップするため、特別に優秀な人材以外は転職できなくなりますね。

記事の内容を簡単に知りたい

ポートフォリオの作り方がわからない?

WEB業界に就職するにあたって、ポートフォリオが重要だと考えるSEは増えています。しかしながら、具体的に何を準備すれば良いのかはわかっていません。

Aさん)ポートフォリオで実績を証明するには…

ポートフォリオについて。SEからwebデザイナーを目指し始めた。第2新卒の女です。大学は工学部で非クリエイティブ系です。新卒の就職活動の際ポートフォリオなど知りもしませんでした。新卒の際、給料や将来性、敷居の高さを言い訳に、webデザイナーを目指しませんでした。

体調を崩し仕事を辞めることになり、やっぱり自分のやりたい仕事をしたい。と考え無謀な転職活動をすることにしました。ただ、しょっぱなから挫折しそうです(笑)趣味のイラストサイトやブログくらいしか無く、実績は皆無です。

ポートフォリオは実績を見せるところということですが、架空のサイトなどは無意味しょうか?
その場合どうしたらよいでしょう?他業界からWEBデザイナーに転職される方はどうされてらっしゃるんでしょうか。ご教示お願いします。

参考:Yahoo知恵袋

業務で実績を積んだ経験があればいいが、なければオリジナルのWEBサイトでもいいですね。WEBサイトを製作するのであれば、自身のプロフィールや職務経歴書、スキルがわかるサイトを製作すれば良いですね。

大事なことは、大掛かりなWEBサイトを製作することではありません。ユーザ視点で利便性や使いやすさを追求することです。具体的に言うと、サイトで強調したいポイント、欲しい情報を得やすい画面設計、感情が伝わる読みやすいコンテンツですね。

Bさん)ポートフォリオを作る上でのポイントは…

web業界に提出するためのポートフォリオの作り方について、教えてください。web業界へ提出するためのポートフォリオを作成したいと思っています。現在、自作の作品は、課題で作ったの作品(商用ホームページ)1つしか持っていなく、学校などには通わず全て独学でやっているため、実際に企業に提出するポートフォリオをどの様に作成したらいいのかなどのイメージがつかめません。

一応、「ポートフォリオの教科書」という書籍を購入して読んでいるのですが、内容に搭載されている作品はデザイン色が強いものばかりで、web業界(ホームページ制作)に提出するかんじとは少し違うのかなと思いました。イメージ的には、作ったサイト全体の画像とか、がんばって作ったアイコン部分や、そのほかの細かいflashの部分などを少し画像として別に張り付けて…というかんじにしようかなと思っていました。

そこで、web業界へ提出ポートフォリオはこうゆう感じにした方がいいといったかんじのおすすめのポイントというのは何かありますでしょうか・・・?現在は、まだ1つしか作品がなくアピール出来る部分が少ないのですが、やはり自分のセンスなどがアピールできるオリジナルの作品などをもう一つ位作った方がいいのでしょうか・・・?また、もしweb業界のポートフォリオを作成する上で、なにか参考になる本やサイトなどがありましたら、教えてください。よろしくお願いいたします。

参考:Yahoo知恵袋

ポートフォリオの成果物は、どんな会社に就職するかによっても決まりますね。デザイナーに就職するならばデザイン色が強くていいですが、WEBプログラマーを目指すなら利便性や機能性をアピールしますね

極論を言うと、ポートフォリオの製作物は何でも良いです。成果物を作ることで、応募者が何をできるのか、どんな考えでシステムを作るのか、どれだけ技術に対して熱意があるかがわかります。難しく考えずに、就職したい会社に何を伝えたいのかを軸に考えましょう

Cさん)どんなモノを作れば良いかわからない…

webデザイナーの転職。ポートフォリオについて。私は今webデザイナーではあるのですが、他の会社に転職を考えています。もちろんwebデザイナー職です。(転職とは言わないのかな?)

webデザイナーの面接で必須となるのがポートフォリオなんですが、今の会社には未経験で入ったのでポートフォリオも無いに等しく、いざポートフォリオを作るとなると、どんなものを作ればいいのかわかりません。架空の企業や飲食店、架空のキャンペーンサイト、架空のショッピングサイトとかでも問題ないでしょうか?

参考:Yahoo知恵袋

デザイナーとして働いた経験があれば、過去に携わったプロジェクトが必ずありますね。過去製作に携わったWEBサイトを一覧にまとめ、どの役割で製作したかを紹介するでも良いですね。WEBサイトにURLリンクを貼ってまとめると、チェックする側も見やすいですね。

また、採用担当者はデザインのスキルだけを見たいのではありません。企業のHPやデザイン製作を請負い、どれだけブランディングに効果があったのか、企業が表現したい強みをユーザに伝えられたか、スマホ向けのレスポンシブ対応や具体的なSEO対策の施策です。

過去のポートフォリオが無ければ、何もしていなかったと判断されますね。

WEB業界のポートフォリオとは?

ポートフォリには、そもそもどんな意味があるのでしょうか。ここでは、ポートフォリオの意味や目的、それから必要性や効果について紹介します。

その1:そもそも、ポートフォリオってなに?

ポートフォリオとは、「写真家やデザイナーが自分の作品をまとめたもの」と定義されています(参考:weblio辞書)。

感性が求められるクリエイター職は、職務経歴書だけで自身のスキルを示すのが難しいですよね。そのため、過去の作品をアピールするために、採用面接用にポートフォリオを準備していました。ポートフォリオには、「携帯用書類入れ」と言う意味もあります。

クリエイター職が強いWEB業界でも、ポートフォリオの提出を求める企業が増えています。WEBデザイナーであればWEBサイトのデザイン全般、WEBプログラマーであればスマホアプリやソーシャルサイトなどのオリジナルアプリを指します。

WEB業界でポートフォリオが求められる理由は、SIerよりも感性が求められるからです。ただし、スキルや能力を見る上で適しているため、SIerでも提出を求める企業もありますね。

ポートフォリオ自体が広い意味を含むため、成果物がはっきり決まっているわけではありません。自身のプロフィールや職務経歴書をWEBサイト化して公開したり、Swiftを使いスマホアプリをリリースしたり、C#やJavaでデスクトップアプリを製作する人もいます。

すでに、デザイナとして就業経験がある人は、過去の作品集を紹介するだけでも良いですね。

また、何を製作するかは、アピールしたいスキルや企業が求めるスキルによって変わりますね形にこだわらないずに、自分が伝えたい事を伝えるモノを紹介しましょう。

その2:ポートフォリオを制作する目的は?

ポートフォリオを作成する目的は、就職したい企業から内定を獲得することです。

WEB業界の採用面接では、何かしら成果物の提出を求める企業が増えていますね。なぜならば、担当者から見たら、職務経歴書や応募者の言葉だけでは信じられないからですSE経験者が面接官ならば、言葉で説明されるよりもコードを見た方が早いですね。

成果物やソースコードを見ることで、成果物を製作した動機や工夫したポイントも知れます。つまりは、能力やスキルだけではなく、仕事にかける情熱や意欲もわかりますね情熱や意欲が伝われば、募集要項のスキルを満たさなくても内定を得られます。

なぜならば、採用担当者は一緒に働きたい人を採用するからです。

最近の傾向としては、労働条件が良い企業ほど提出物を求めます。ポートフォリオを製作しなくても採用する会社はあるが、ブラックに入社する確率が高いのも事実です。

逆説的な言い方をすると、ポートフォリオを作成するほど意欲がある人材は、WEB業界から内定を得られないことはまずありません成果物を製作する応募者はまだまだ少数だし、現役SEでもゼロから開発を初めて、サービスインできる人材は少なくないからです。

その3:ポートフォリオの必要性や効果は?

ポートフォリオの効果は...
  1. スキルが認められれば、より労働条件が良い会社に就職できる
  2. 優良ベンチャーからも、内定を得られる確率が高くなる
  3. 意欲がある人材だと判断され、実務経験がなくても採用される
  4. 1度成果物を作れば、転職活動で何度も使える
  5. 必要な環境構築、新しい機能追加など、現場に必要なスキルがある
  6. 自発的に行動して、問題解決できる人材だと証明できる

ポートフォリオを製作することで、より労働条件が良い会社から内定を得られます。

逆に言うと、ポートフォリオや成果物なしには、ブラックに入社する確率が高くなりますね。なぜならば、誰でも良いから人材を採用したい企業ほど、ブラックが多いからです。採用ハードルが低い会社ほど、ブラック度が高いのは事実です。

採用する側に立つとわかりますが、ポートフォリオがある人材は、たとえ完成度が低いモノでも熱意が伝わります。応募者の言葉だけではなく、形に動くものを見ることで、安心して採用できますね。

ポートフォリオの作成は、自身の足りないスキルを埋める役割もあるので、時間に余裕がある人は挑戦してみましょう。

ポートフォリオを制作する上で必要なポイントは?

ポートフォリオを制作する上で、必要なポイントを紹介します。

その1:ポートフォリオに必要なポイントは?

  1. レベルが高く、大掛かりなサイトを作る必要はない
  2. 世の中にあると便利なもの、必要性を感じているモノを考える
  3. 仕事を効率化でき、便利だと感じるものをツール化する(勤怠管理など)
  4. すでにデザイナの経験であれば、過去の作品の一覧が一目でわかること
  5. デザイン職でも大事なのは、使いやすさや利便性を求めること

最初からレベルが高いものを作ろうとすると失敗します。まずは、ハードルが低くて良いので簡単なモノを製作してみましょう。

成果物を考える際には、世の中にあると便利なものを考えると製作しやすいですね例えば、会社に出社してPCにログインした時間を記録して、エクセルの勤怠表に出力するツールなど。私たち自身が必要としているものは、他の大勢の人も必要としています。

その2:具体的に何を作れば良いの?

  1. 自己紹介、職務経歴、スキルをWEBサイト化する
  2. スマホでも綺麗に表示される、レスポンシブなWEBサイト
  3. swiftを利用して、iPhoneとアンドロイドで動作するアプリ
  4. 人工知能のライブラリを利用した簡単ツール

1番製作しやすいモノは、自身の自己紹介をWEB化したものです。

WEB化する事で、履歴書や職務経歴書にない利点がありますね。ページ毎に情報を簡単に更新でき、グラフや絵を多用できるため見やすい経歴書が作れます。経歴書に文字だけがツラツラと並ぶよりも、担当者も見やすいですよね。次の自己紹介サイトを製作したSEもいます。

参考:ポートフォリオサイトを作成した理由

時間に余裕がある人は、次のものが作れると高い評価を得られますね。

WEB製作に就職したいなら、レスポンシブなWEBサイトを製作するのが望ましいです。スマホアプリを製作するならば、Swiftを使いiPhoneとアンドロイドの両方で動くアプリ。すでにITスキルがある人は、最先端技術の人工知能を利用したアプリも面白いです。

その3:どうやって公開すれば良いの?

就職活動用に、成果物を公開するのは難しくありません。

WEBサイトを製作した場合は、レンタルサーバを借りれば自分で構築する必要はありませんレンタルサーバを借りなくても、クラウドの仮想環境に無料でパブリッシュ(公開)もできます。1番シンプルな方法は、Githubを使うことです。

Githubを利用すれば、ソースコードも同時に公開できるため手間が省けます。スマホアプリの場合は、アップルストアやGoogleプレイにリリースすれば良いですね。

ここでは、簡単な自己紹介サイトを製作する方法を紹介します。

テンプレートを利用して、自己紹介サイトを作る方法は?

自己紹介用のポートフォリオを製作するのは難しくありません。テンプレートがあるので、それを利用すれば楽に製作できるからです。まずは、難しく考えずに作ってみることを考えましょう。

手順1:テンプレートをダウンロードする

WEBサイトのテンプレートをダウンロードします。テンプレートを利用する理由は、ゼロからコーディングすると膨大な時間が掛かるからです。必要に応じて必要な機能やデザインをカスタマイズすれば良いですね。

ポートフォリオの制作物は、何をアピールしたいかで作るモノが変わります

自己紹介用のポートフォリオを制作する理由は、職務経歴書や保有するスキルをわかりやすく説明するためです。ゼロからWEBを製作する会社に就職するならば、もちろんゼロから開発した方が高い評価を得られますね。

手順2:ポートフォリオに記載する内容は?

  1. 自己紹介:自己PRや志望動機など
  2. 職務経歴書:過去の業務経歴を一覧で紹介する
  3. スキル:開発環境や言語など、具体的なスキル
  4. 成果物:過去のプロジェクトや、オリジナルの成果物

経歴書をWEBサイト化する利点は、ページ毎に情報を簡単に更新でき、グラフや絵を多用できるからです。見やすいサイトを製作することで、採用担当者からも高い評価を得られますね。

手順3:自己紹介サイトを公開する

WEBサイトの公開は、以前は独自ドメインを取得して、レンタルサーバに公開するのが一般的でした。しかしながら、この方法は金銭的な負担がある上に、少しハードルが高いですね。自己紹介程度のサイトであれば、レンタルサーバを借りる必要はありません。

github.ioを利用すれば、簡単に公開できます。Githubとはプログラムのバージョン管理を行うWebサービスです。実際のWEB系の開発現場でも、バージョン管理で使われています。

サイトを公開する方法は...
  1. GitHubアカウントを製作する公式サイトGithub
  2. 表示用に、簡単なIndex.htmlを製作する
  3. GitHubのレポジトリへ、コードをコミットする
  4. レポジトリのWebページから、ソースを「master branch」に変更する
  5. ページソースを指定すると、GitHubページのリンクが表示される

参考:GitHubを使ってWebサイトを公開する

以上の手順を踏むだけで、簡単にWEBサイトを公開できます。採用面接でリンクを教えれば、成果物を簡単にチェックできますね。

独学だけで成果物の製作が難しい人は、スクールの利用も選択肢に入れましょう。スクールでは、転職活動用にポートフォリオやオリジナルアプリの製作をサポートしてくれます。

ここでは、ブラックを避けてWEB業界で働く方法を紹介します。

スクールでオリジナルアプリを製作できる?

独学でオリジナルアプリの作成が難しいと考える人は、スクールがお勧めです。

転職支援付きのスクールを選ぶと、無料でレッスンを受講できる上にオリジナルアプリ製作のサポートもしてくれるからです。無料で利用できる理由は、人材を採用するIT企業が受講料を負担するからです

現在IT業界で無料スクールが増えている理由は、深刻な人材不足が原因にあります。人材が集まらなければ、IT業界は潰れるしかないですね

スクールを利用する利点は...
  1. 実践的なスキルを習得でき、2〜3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
  2. オリジナルアプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
  3. 転職支援が付き、無料で利用できるスクールがある
  4. 日中から通うことができ、他の通学生と共同でシステム開発ができるスクール
  5. 会社員でも就職できるように、夜間に対応しているスクールもある

スクールが紹介してくれる転職先は、WEB系の自社開発が多いです。そのため、スクールを利用すれば、高い確率でWEB業界に就職できますね。また、受講期間中に完成度が高いアプリを製作すれば、優良企業から内定を得られる確率も高くなります

参考:【WEB業界・自社開発】にお勧めのプログラミングスクール3校は?

ブラックを避けてWEB業界に就職する方法は?

WEB業界は設立間もないスタートアップも多く、Sier以上に劣悪な労働環境の職場も多いです。確実にブラックを避けるには、テクニックや知識も必要になります。では、具体的にはどのような知識が必要なのでしょうか。

  1. ポートフォリオやオリジナルアプリを製作してアピールする
  2. 業界や企業研究を行い、優良企業とブラックを見分ける目を持つ
  3. プログラミングスクール経由で、WEB系の自社開発に就職する
  4. WEB業界に特化した、信頼できる転職エージェントを利用する

方法1:ポートフォリオを作成する

ポートフォリオの効果は...
  1. スキルが認められれば、より労働条件が良い会社に就職できる
  2. 優良ベンチャーからも、内定を得られる確率が高くなる
  3. 意欲がある人材だと判断され、実務経験がなくても採用される
  4. 1度成果物を作れば、転職活動で何度も使える
  5. 必要な環境構築、新しい機能追加など、現場に必要なスキルがある
  6. 自発的に行動して、問題解決できる人材だと証明できる

実力主義のWEB業界で、より条件が良い企業に就職したいならば、ポートフォリオやオリジナルの成果物を作成するべきです。ポテンシャルが高い、意欲が高い人材だと判断されるため、採用担当者から高い評価を得られます。

現実問題として、Rubyを勉強しています」と語るだけでは、何も説得力がないですよね。自分で勉強できる環境は揃っているので、具体的なアウトプットがなければ評価されません。特にWEB業界は、自発的に行動できるSEを求めています。

採用ハードルが高い企業ほど、応募者にソースコードの提出を求める企業が増えています。時間に余裕がある人は、ポートフォリオの作成を考えてみましょう。

参考:WEB業界の就職にポートフォリオは必須?|自己紹介サイトの作り方

方法2:スクール経由で自社開発系に就職する

スクールを利用する利点は...
  1. 実践的なスキルを習得でき、2〜3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
  2. オリジナルアプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
  3. 転職支援が付き、無料で利用できるスクールがある
  4. スクールの提携先は、WEB系の自社開発会社が多い
  5. 日中から通うことができ、他の通学生と共同でシステム開発ができるスクール
  6. 会社員でも就職できるように、夜間に対応しているスクールもある

プログラミングスクール経由で就職することでもブラックを避けられます。なぜならば、受講期間中にオリジナルアプリを製作し、より条件が良い会社を狙えるからです

また、スクールが提携する先は、WEB系の自社開発が多いです。完成度が高いアプリを製作できれば、優良企業からも内定を得られる確率が高くなりますね。WEB系の自社開発に就職するために、経験者でも利用するSEも増えています。

参考:【WEB業界・自社開発】にお勧めのプログラミングスクール3校は?

方法3:WEB専門のエージェントを利用する

レバテックキャリア の利点は...
  1. 客先常駐から、WEB系の自社開発に転職できる
  2. 大幅な年収アップが狙える、唯一の転職サービス
  3. 技術レベルで話が通じる、キャリアエージェントが担当してくれる
  4. 企業ごとに経歴書・面接対策してくれるため、通過率が高い
  5. 優良企業にレバテックの社員がいるため、WEB系の内部事情に詳しい
  6. 最大で、年収320万円アップの転職実績がある
  7. 内定獲得後に、無料でプログラミングのオンライン学習できる

確実にブラックを避けたいならば、レバテックキャリア を利用するべきです。なぜならば、レバテックキャリア はWEB業界に特化したエージェントで、リクナビやDODAなどの大手転職サイトと比較して、扱う求人の質が高いからです。

レバテックキャリア の最大の強みは、大手IT企業が運営していることです。2018年にはGreat Place To Work(R) Institute Japanが発表した働きがいのある会社」ランキングで「ベストカンパニー」を受賞するほど、注目されている企業ですね。

ただし、求人の質が高い反面、プログラミング未経験者は断られる可能性があります。レバテックが案件を紹介してくれたら、確実にブラックを避けられます。現在の自分のスキルで、利用できるかだけでも試してみましょう。

参考:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:WEB業界の就職にポートフォリオは必須?

ポートフォリオの効果は...
  1. スキルが認められれば、より労働条件が良い会社に就職できる
  2. 優良ベンチャーからも、内定を得られる確率が高くなる
  3. 意欲がある人材だと判断され、実務経験がなくても採用される
  4. 1度成果物を作れば、転職活動で何度も使える
  5. 必要な環境構築、新しい機能追加など、現場に必要なスキルがある
  6. 自発的に行動して、問題解決できる人材だと証明できる

ポートフォリオが必ず必要なわけではないですね。ポートフォリオなしでも、WEB業界から内定を得る人はたくさんいます。ポートフォリオやオリジナルの成果物を製作する人材は、まだまだ少数派ですね。しかしながら、オリジナルの成果物を提出する企業が増えているのも事実です

採用担当者から見たら、過去の職務経歴書や応募者の言葉だけでは、全てを信用できないからです。成果物やソースコードを見れば、能力やスキルだけではなく、応募者の熱意や意欲、プログラミングに対する思いを知れます。

他にもたくさんのメリットがありますね。成果物を製作することで、優良企業やより条件が良い企業からも内定を得られます現役SEでも、ゼロから開発環境を構築してアプリをリリースできる人材は少ないからです。

逆に言えば、成果物の提出が求められない企業ばかり応募すると、ブラックに入社する確率も高いです。なぜならば、入社ハードルが低い企業ほど、常に人材が集まらない証拠だからです。人材が集まらない企業は、ブラックである確率も高いです。

独学での制作が難しい場合は、スクールを利用するのもひとつの手段です。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも選考を突破できるほど景気が良い時期です。DODAによると、IT業界の転職倍率は6.79倍を超えます。業界全体の倍率は2.49倍なので、他業種の3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までと言われています。その理由は、8年周期で発生する不景気が引き金になり、再び金融危機が発生するからです。

金融危機の影響で2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時19,155円(12月25日)まで落ち込みましたね。

アメリカと中国の緊張が高まり、年明けからはいつ米ダウ平均が暴落してもおかしくない状況が続いています。アップル株はiPhoneの販売不振で一時大暴落(232→142ドル)しました。

再び金融危機が発生すると、求人倍率は1倍を下回ります。落ちるときは、徐々に落ちるのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。そうなると、2008年の金融危機と同じ事が再び起こりますね。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 求人数が激減し、転職したくてもできない
  2. 社内開発ができる良案件は、優秀なSEだけが獲得できる
  3. プロジェクトの延期や縮小が相次ぎ、労働者が市場に溢れる
  4. スキルがない人材は、リストラや派遣切りにあう
  5. 人員削減で少ない作業者で現場を回すため、労働時間が増える
  6. 転職の機会を失い、次の5年間も同じ会社で働く
  7. 人件費が安い外国人を採用する企業が増え、海外でシステムを開発する
  8. クライアント先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  9. 日本人SEは、国内で開発経験を積めない

業界が深刻な人材不足に陥っているいま現在は、確実に好条件で転職できる時期です。この時期を逃したら、優秀なSE以外は転職したくてもできなくなります。

2019年度までに内定を獲得するためにも、いますぐに行動に移す必要があります。労働条件が良い企業ほど、すぐに応募枠が埋まります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても、罰金なども一切ありません。

履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。

社内SE転職ナビを利用すると、確実に客先常駐から脱出できます社内SEと社内開発の案件だけを扱うのは、社内SE転職ナビだけの特徴です。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は千代田区の麹町駅)

キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件をじっくりと読むと、好条件の案件が多くて驚きます。

もちろん、働きたい企業がなければ、無理に応募する必要はありません売り手市場の現在は、私たちSEが企業を選ぶ立場にありますね。

キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。就職活動を始める事で、たくさんの企業と出会う機会がありますね。また、転職活動は私たちの内面と向き合い、本当にやりたい仕事を見出すためでもあります。

そして、新しい人生の再スタート切る事ができますね。

私は客先常駐を辞めて、新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功しました。そして、夢だった海外就職も実現できました。単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための最初の一歩と考えましょう

このまま客先常駐を続けても、状況が良くなることは絶対にありません。なぜならば、今後付加価値が低い仕事は、外国人か人工知能に代替されるからです。

常駐SEを続けていると、1年の昇給額は10万円にも満たないですね。昇給がある普通の企業に就職すると、賞与も含めて1年間で30〜50万円の昇給があります。5年経過すると、200万円(300→500万円)の年収格差が生まれます。

10年経過すれば、生涯収入は2000万円ですね。

今は景気が良い時期なので、好条件で転職しやすい時期です。将来動く予定があるならば、景気が上向いている今行動した方が良いですね2019年以降では、手遅れになる可能性の方が高いです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談が完了するまでの工程は、全部で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、今のうちに登録だけでも済ませましょう。

公式サイト:IT・Web業界での転職なら【レバテックキャリア】

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