WEB業界の将来性は安定していない?|終身雇用も退職金もない

WEB業界で働きたいと考えているSEは増えていますね。しかしながら、WEB業界で働く上で最大のネックが将来の安定性ですね。WEB業界はどれくらい安定しているでしょうか?

  • 「WEB業界に転職して、定年まで働くことはできますか…」
  • 「ここ数年でWEB制作会社が急増したが、まだ需要はあるのかな…」
  • 「WEBデザイナーはすでに飽和状態と聞いたが、本当なのか…」

結論から伝えると、WEB業界は将来性があるとは言えません。

なぜならば、最新技術やトレンドが次々に変わり、付加価値が低い仕事が淘汰されるほど競争が激しいからですそのため、終身雇用や退職金を前提に、制度設計している会社はありません。WEB業界で働く社員も、会社を変えることを前提に就職する人が多いです。

単純に将来性で選ぶのであれば、SIer業界や社内SEを選択するべきです。

しかしながら、ここでひとつ言いたいことがあります。IT業界に限らず変化が激しい現代社会で生き延びることは簡単ではありません。将来性に固執してリスクを逃れると、かえって潜在的な大きなリスクを将来に背負う可能性があります

IT業界のような変化が激しい分野であれば、専門スキルや技術力を磨くことが1番確実な将来の安泰に繋がります。定年まで30年間も、安全な道を進み続けることはできないですね

ここでは、WEB業界に将来性がないと言われる理由、SIer業界や異業種の社内SEと比較した際のWEB業界の将来性を紹介します。

WEB業界で働きたい人向け
  1. WEB業界の将来は、本当に安定しているの?
  2. WEB業界に将来性がないと言われる、3つの理由は?
  3. SIer業界や社内SEと比較した際の、WEB業界の将来性は?

▼▼客先常駐からの転職に強い大手2社▼▼

  1. 高収入のWEB系に強いレバテックキャリア
  2. 社内SE・社内開発だけを専門に扱う社内SE転職ナビ

1番のお勧めは「社内SE転職ナビ」です。知名度も低く扱う求人数が少ないが、確実に客先常駐から脱出できるからです。私は客先常駐を脱出し、年収は4年で300→520万円まで増えました。

レバテックキャリア」は、高収入の案件だけを扱う経験者向けの転職サイトです。難易度は少し高いが、確実に年収アップを実現できます

現在、IT業界の転職有効求人は6.79倍です(レポート:2019年1月)。

しかし、2019年には1倍を下回る可能性が高いです景気サイクルは7年周期ですが、すでに2008年の金融危機から11年が経過したからです。米国株ではすでに不況の兆しがあり、アップル株はiPhoneの販売不振で大暴落(232→142ドル)しました。

私たちSEが好条件で転職できるのは今だけです。1度不景気に陥ると、企業は採用をストップするため、特別に優秀な人材以外は転職できなくなりますね。

WEB業界の将来は、本当に安定しているの?

WEB業界の将来性に、不安を感じているSEは多いですよね。

Aさん)定年まで働くことはできますか…

現在WEBサイトの制作会社への就職を考えています。

仕事内容として、WEBシステムの開発(コーティング)、WEBシステムの設計、WEBのデータベース構築、その他WEBシステム開発に関する、付帯業務全般に興味があり働いてみたいと思うのですが、将来性があるのかとても心配です。

定年まで働けるかどうか、こういった業界のことは無知なもので、詳しい方ご回答お願いします。

参考:Yahoo知恵袋

将来性があるかどうかわかりません、WEB業界で働く人材次第です。

確実に言えることは、ひとつの会社で定年まで働き続けるのは一般的ではありませんWEB業界で働く人は、自身のスキルを活かして転職するのが普通です。また、時代とともに求められる能力やスキルも大きく変わるため、将来を予想するのは難しいですね

参考:これからWEB業界に訪れる未来は?|高度な専門性が求められる時代

Bさん)WEB制作が急増したが需要はまだあるの…

Web制作会社の今後。Web制作会社についてお聞きしたいです(初心者です)。大手広告代理店などから依頼される下請けの制作会社と、直接契約の制作会社がありますが、今後どちらが伸びて行くと思いますか?

最近、webが当たり前の世の中になってきて、急激にweb制作会社が増えたと思うのですが、やはり大手広告代理店などが自社で制作会社を持った場合小さいところはそのうち潰れていってしまうのでしょうか?web業界に詳しいかたの意見を聞いてみたいです。

参考:Yahoo知恵袋

WEBを制作するだけの会社は、すでに飽和状態にあります優秀なフレームワークやコードレス化の技術で、WEB制作の付加価値が相対的に低下しているからです。

大手広告関連の案件は今後も拡大していきます。なぜならば、新聞やテレビなど既存メディアから広告費を奪うことで、今もなおネット業界は拡大しているからです。ただし、日本の経済成長は止まっているため、いずれはネットの広告費も上限に達します。

大手広告代理店が、WEB制作会社を内製化する可能性は低いですね。

システム開発を外部にアウトソーシングした方が、効率が良いからです内製化すると売上を食い潰すコスト部門になりますね。広告業界は、あくまでも広告を扱う会社です。

参考:WEB業界の人材不足は本当なの?|WEBデザイナーは飽和状態にある

Cさん)WEBデザイナーのニーズが減少する…

Webデザイン業界への就職と将来性についてお聞きしたいです。私は四月で入社二年目になるサラリーマンで営業をしております。Webデザインの知識は現時点では皆無です。

しかし写真が好きだったので、写真に関わる専門知識を身につけたいと思い調べていると、AdobeのソフトをツールにしたWebデザイナーの職業のことを知りましたネットで調べまくり、Webデザイナーになるためには何が必要なのか大体わかってきたので、いざ勉強しようと思っているところです。

デジハリというスクールに通ってスキルを身につけようと思っているのですが、実務経験がない人材はスクールに通っても転職しにくい業界だと人材派遣会社に勤める友人に言われました。その人のスキルが大きく影響してくるとは思いますが、これは事実でしょうか?

また昨今ではスマホブームに伴い、簡単な写真の編集や動画の作成は誰でも簡単にできるようになってきていると思います。写真の編集=Webデザインとは思っていませんが、在宅ワークの副業としてWebデザイナーをされている人も多いとお聞きしています。

ハイクオリティでなければだれでもできるといった風習がこれ以上広まるとWebデザイナーのニーズが減少するのではないかとおもうのですが、いかがでしょうか?この業界は好きだからこそ職にすべきで、労働環境や給料は気にしないようにしています。ただ専門職である以上、業界の将来性はやはり気になるのでご質問させて頂きました何卒よろしくお願いします。

参考:Yahoo知恵袋

WEBデザイナーは、現時点ですでに飽和状態です。

好きなことを仕事にしたい気持ちはわかりますが、企業に在籍しても年収200万円で働くWEBデザイナも少なくありません専門領域が浅い分野なので、他と差別化する要素がないからです。挑戦するのは自由ですが、リスクを十分に把握してから選択しましょう。

デザイナーは在宅で取りやすい案件でもあります。ただし、ネットで不特定多数に依頼するため、単価はすでに崩壊しています。趣味でいいなら生活できるが、本業で食べるのは難しいですね。

スクールに通学しなても、WEBデザイナーの会社に就職できます。しかし、ブラックに就職する可能性が高いですね。1度ブラックに就職して経験を積んだ後に転職するか、スクールで完成度が高い成果物を作成して就職するか、どちらかを選択する事になります。

デザイン系で在宅を目指す人は多いが、まだまだ一般的な働き方ではありません。

参考:WEB系で在宅が多いのは本当?|中堅企業の普及率は4.7%だけ

WEB業界に将来性がない3つの理由は?

WEB業界で将来性がないと言われる理由は、次の3つがあります。

理由1:最新技術やトレンドの移り変わりが早い

将来性がないと言われる最大の理由は、最新技術やトレンドの移り変わりが早いからです。参入障壁が低くライバルが無限に増え続けるため、安定して高収益を上げ続けるのは難しいです

レベルが高い製品やサービスを開発しても、すぐに他社に真似されますね。国内でトップレベルのシャアを誇っていても、かつてのミクシィのように一瞬でFacebookに市場を奪われます。

参考:WEB業界はすでにレッドオーシャン化|WEB制作はすでに値崩れ

理由2:退職金や終身雇用、年功序列がない

「インターネット・WEB業界」は、産業が誕生してから20年の歴史しかないありません。そのため、従来の大手企業のように、退職金や終身雇用がない会社が大半を占めます会社自体もそもそも定年まで働くことを前提にしていないからです。

退職金や終身雇用、それから年功序列の日本文化を求める人材は、WEB業界に向いていないですね。ただし、IT業界以外の大手でもリストラが増えているので、実質的に終身雇用は破綻していると言えます。

理由3:付加価値の低い仕事が次々に淘汰される

WEB業界では次々に新しい技術が誕生しています。その裏では、従来の専門知識や技術が次々に淘汰されていますね。いま現在、WEB制作だけで売上を立てられる会社は激減していますまた、WEBデザイナー職も徐々に淘汰されています。

今後はプログラミングができるだけの人材も、徐々に価値が低下しますね。

そのため、新しい技術や専門スキルを自発的に学べる人材でなければ、競争社会で生き残ることはできません将来性が低い理由は、20代や30代で限界を感じ、業界を去る人材が多いからです。

IT業界に限った話ではないが、20代で身につけたスキルを定年まで活かす時代ではないですね。

参考:「最近web制作会社は潰れまくっている」は本当?|倒産件数は少ない

では、他のSIer業界や異業種の社内SEの将来性は、どうなのでしょうか?

SIer業界や社内SEと比較した、WEB業界の将来性は?

WEB業界と比較すると、SIer業界(SES以外)と異業種の社内SEは安定していると言えます。

SIer業界は古い体質の日本企業も多く、年功序列や終身雇用を維持する会社が多いからです私が在籍している受託会社は社員が100名未満の中小企業だが、退職金制度もあります。良いか悪いかは別にして、形だけでも終身雇用や退職金制度を維持する会社は多いです。

社内SEは、SIer業界以上に将来性が高いですね。

なぜならば、異業種で情報システム部門を設ける企業は、本業で利益を上げている大手企業が多いからです代表的なのは小売業のユニクロですね。小売業以外にも、商社や銀行、医療関係でも情報システム部門を設ける会社は増えています。社内SEに転職すれば、IT業界の競争社会から逃れ大手企業と同じ給与体系になります。

WEB業界の将来性に懸念を感じる人は、SIerや社内SEを検討しましょう。しかしながら、根本的な話をすると、変化が激しい現代社会で安定を求めるほど危険なことはないと思います。

IT業界であえて、将来性を求めるのであれば?

変化が激しい現代社会では、安定を求めることがあえて将来性を低くします。

2chなどの情報サイトでは、「WEB系は将来性がないから辞めておけ」という書き込みをよく見ます。しかしながら、現代社会を客観的に分析した時に、世の中にリスクがない仕事はありません。むしろ、リスクから逃れようとすることで、潜在的なリスクを将来に負う結果にも繋がります

例えば、大手企業に入社してもリストラが増えていますね。NECや富士通など、毎年千人単位でリストラを実行しています。もしも、労働法で正社員の解雇の法律が変われば、総合職は確実に次の仕事を見つけられません

リストラがなくても、東芝や三菱のように不祥事があれば一発アウトですね。また、公務員を選んだとしても、夕張市のように財政破綻したら職を失います。可能性は低いが、安定した職を選ぶことで、かえって大きなリスクになります。

新卒が定年まで働き終えるために、私たちは33年間働き続けます。

長いSE人生を考えると環境依存を目指すのではなく、どの世界でも通用する技術力を身につけることが1番の安泰ですね。WEB業界では専門スキルを磨くことができ、短期間でも大きく成長できます。市場価値を高めれば、いつでも転職できますね。

ここでは、ブラックを避けてWEB業界で働く方法を紹介します。

ブラックを避けてWEB業界に就職する方法は?

WEB業界は設立間もないスタートアップも多く、Sier以上に劣悪な労働環境の職場も多いです。確実にブラックを避けるには、テクニックや知識も必要になります。では、具体的にはどのような知識が必要なのでしょうか。

  1. ポートフォリオやオリジナルアプリを製作してアピールする
  2. 業界や企業研究を行い、優良企業とブラックを見分ける目を持つ
  3. プログラミングスクール経由で、WEB系の自社開発に就職する
  4. WEB業界に特化した、信頼できる転職エージェントを利用する

方法1:ポートフォリオを作成する

ポートフォリオの効果は...
  1. スキルが認められれば、より労働条件が良い会社に就職できる
  2. 優良ベンチャーからも、内定を得られる確率が高くなる
  3. 意欲がある人材だと判断され、実務経験がなくても採用される
  4. 1度成果物を作れば、転職活動で何度も使える
  5. 必要な環境構築、新しい機能追加など、現場に必要なスキルがある
  6. 自発的に行動して、問題解決できる人材だと証明できる

実力主義のWEB業界で、より条件が良い企業に就職したいならば、ポートフォリオやオリジナルの成果物を作成するべきです。ポテンシャルが高い、意欲が高い人材だと判断されるため、採用担当者から高い評価を得られます。

現実問題として、Rubyを勉強しています」と語るだけでは、何も説得力がないですよね。自分で勉強できる環境は揃っているので、具体的なアウトプットがなければ評価されません。特にWEB業界は、自発的に行動できるSEを求めています。

採用ハードルが高い企業ほど、応募者にソースコードの提出を求める企業が増えています。時間に余裕がある人は、ポートフォリオの作成を考えてみましょう。

参考:WEB業界の就職にポートフォリオは必須?|自己紹介サイトの作り方

方法2:スクール経由で自社開発系に就職する

スクールを利用する利点は...
  1. 実践的なスキルを習得でき、2〜3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
  2. オリジナルアプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
  3. 転職支援が付き、無料で利用できるスクールがある
  4. スクールの提携先は、WEB系の自社開発会社が多い
  5. 日中から通うことができ、他の通学生と共同でシステム開発ができるスクール
  6. 会社員でも就職できるように、夜間に対応しているスクールもある

プログラミングスクール経由で就職することでもブラックを避けられます。なぜならば、受講期間中にオリジナルアプリを製作し、より条件が良い会社を狙えるからです

また、スクールが提携する先は、WEB系の自社開発が多いです。完成度が高いアプリを製作できれば、優良企業からも内定を得られる確率が高くなりますね。WEB系の自社開発に就職するために、経験者でも利用するSEも増えています。

参考:【WEB業界・自社開発】にお勧めのプログラミングスクール3校は?

方法3:WEB専門のエージェントを利用する

レバテックキャリア の利点は...
  1. 客先常駐から、WEB系の自社開発に転職できる
  2. 大幅な年収アップが狙える、唯一の転職サービス
  3. 技術レベルで話が通じる、キャリアエージェントが担当してくれる
  4. 企業ごとに経歴書・面接対策してくれるため、通過率が高い
  5. 優良企業にレバテックの社員がいるため、WEB系の内部事情に詳しい
  6. 最大で、年収320万円アップの転職実績がある
  7. 内定獲得後に、無料でプログラミングのオンライン学習できる

確実にブラックを避けたいならば、レバテックキャリア を利用するべきです。なぜならば、レバテックキャリア はWEB業界に特化したエージェントで、リクナビやDODAなどの大手転職サイトと比較して、扱う求人の質が高いからです。

レバテックキャリア の最大の強みは、大手IT企業が運営していることです。2018年にはGreat Place To Work(R) Institute Japanが発表した働きがいのある会社」ランキングで「ベストカンパニー」を受賞するほど、注目されている企業ですね。

ただし、求人の質が高い反面、プログラミング未経験者は断られる可能性があります。レバテックが案件を紹介してくれたら、確実にブラックを避けられます。現在の自分のスキルで、利用できるかだけでも試してみましょう。

参考:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:WEB業界の将来性は本当にあるの?

将来性がない3つの理由は...
  1. 最新技術やトレンドが次々に変わり、時代変化が早過ぎるから
  2. 終身雇用や退職金、それから年功序列がないから
  3. 付加価値の低い仕事が、次々に淘汰されている

WEB業界は将来性があるとは言えません。なぜならば、最新技術やトレンドが次々に変わり、付加価値が低い仕事が淘汰されるほど競争が激しいからですそのため、終身雇用や退職金を前提に、制度設計している会社はありません。

WEB業界で働く社員も、会社を変えることを前提に就職する人が多いです。単純に将来性で選ぶのであれば、SIer業界や社内SEを選択するべきです。

しかしながら、ここでひとつ言いたいことがあります。IT業界に限らず変化が激しい現代社会で生き延びることは簡単ではありません。将来性に固執してリスクを逃れると、かえって潜在的な大きなリスクを将来に背負う可能性があります

IT業界のような変化が激しい分野であれば、専門スキルや技術力を磨くことが1番確実な将来の安泰に繋がります。定年まで30年間も、安全な道を進み続けることはできないですね必要な時に、必要なリスクを取る覚悟も私たちには必要です。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも選考を突破できるほど景気が良い時期です。DODAによると、IT業界の転職倍率は6.79倍を超えます。業界全体の倍率は2.49倍なので、他業種の3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までと言われています。その理由は、8年周期で発生する不景気が引き金になり、再び金融危機が発生するからです。

金融危機の影響で2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時19,155円(12月25日)まで落ち込みましたね。

アメリカと中国の緊張が高まり、年明けからはいつ米ダウ平均が暴落してもおかしくない状況が続いています。アップル株はiPhoneの販売不振で一時大暴落(232→142ドル)しました。

再び金融危機が発生すると、求人倍率は1倍を下回ります。落ちるときは、徐々に落ちるのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。そうなると、2008年の金融危機と同じ事が再び起こりますね。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 求人数が激減し、転職したくてもできない
  2. 社内開発ができる良案件は、優秀なSEだけが獲得できる
  3. プロジェクトの延期や縮小が相次ぎ、労働者が市場に溢れる
  4. スキルがない人材は、リストラや派遣切りにあう
  5. 人員削減で少ない作業者で現場を回すため、労働時間が増える
  6. 転職の機会を失い、次の5年間も同じ会社で働く
  7. 人件費が安い外国人を採用する企業が増え、海外でシステムを開発する
  8. クライアント先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  9. 日本人SEは、国内で開発経験を積めない

業界が深刻な人材不足に陥っているいま現在は、確実に好条件で転職できる時期です。この時期を逃したら、優秀なSE以外は転職したくてもできなくなります。

2019年度までに内定を獲得するためにも、いますぐに行動に移す必要があります。労働条件が良い企業ほど、すぐに応募枠が埋まります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても、罰金なども一切ありません。

履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。

社内SE転職ナビを利用すると、確実に客先常駐から脱出できます社内SEと社内開発の案件だけを扱うのは、社内SE転職ナビだけの特徴です。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は千代田区の麹町駅)

キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件をじっくりと読むと、好条件の案件が多くて驚きます。

もちろん、働きたい企業がなければ、無理に応募する必要はありません売り手市場の現在は、私たちSEが企業を選ぶ立場にありますね。

キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。就職活動を始める事で、たくさんの企業と出会う機会がありますね。また、転職活動は私たちの内面と向き合い、本当にやりたい仕事を見出すためでもあります。

そして、新しい人生の再スタート切る事ができますね。

私は客先常駐を辞めて、新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功しました。そして、夢だった海外就職も実現できました。単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための最初の一歩と考えましょう

このまま客先常駐を続けても、状況が良くなることは絶対にありません。なぜならば、今後付加価値が低い仕事は、外国人か人工知能に代替されるからです。

常駐SEを続けていると、1年の昇給額は10万円にも満たないですね。昇給がある普通の企業に就職すると、賞与も含めて1年間で30〜50万円の昇給があります。5年経過すると、200万円(300→500万円)の年収格差が生まれます。

10年経過すれば、生涯収入は2000万円ですね。

今は景気が良い時期なので、好条件で転職しやすい時期です。将来動く予定があるならば、景気が上向いている今行動した方が良いですね2019年以降では、手遅れになる可能性の方が高いです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談が完了するまでの工程は、全部で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、今のうちに登録だけでも済ませましょう。

公式サイト:IT・Web業界での転職なら【レバテックキャリア】

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