WEB業界の仕事は本当に楽しいの?|それともやっぱり大変だった?

WEB 業界に転職したいと考えてる人は多いですよね。しかしながら、WEB業界はSIerよりハードだと答える人もいれば、楽しくて仕事が楽だと答える人もいますどちらの意見が正しいでしょうか?

  • 「WEB業界に転職したいけれど、本当に仕事が楽しいのかな…」
  • 「WEB業界は楽しいと聞くが、挫折する人が多いのはなぜ…」
  • 「WEB業界に限らず、仕事を楽しむためにはどうすれば良いの…」

結論から伝えると、SIerと比較してWEB業界の仕事は楽しいです。

なぜならば、ユーザの反応をダイレクトに知ることができ、自社サービスが成長するほど、仕事にやりがいを持てるからです。たくさんのユーザが集まり、フィードバックを得られることほど、私たち技術者にとって嬉しい事はないですよね。

しかしながら、WEB業界に転職して後悔している人もいます。物事には必ず正と負の側面があるため、私たちは慎重に検討する必要がありますね。

現代社会の風潮として、「楽しいを基準に仕事を選ぶ」が重要な価値観になりました。物質的に豊かになり、精神的な豊かさを求める人が増えているからです。個人的には、楽しいだけを基準に仕事を選ぶと、必ず失敗すると思っています。

なぜならば、試練が試される時に、簡単に諦めてしまうからです。楽しいだけではなく、私たちは人生において働く意義や目的を見出す必要がありますね。

ここでは、WEB 業界の仕事が楽しい理由や、逆に大変だと言われる理由を紹介します。

WEB業界で働きたい人向け
  1. WEB業界の仕事は、そもそも本当に楽しいの?
  2. WEB業界の仕事が楽しい、もしくは楽だと感じる理由は?
  3. WEB業界の仕事は、逆に大変だと言われる理由は?

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現在、IT業界の転職有効求人は6.79倍です(レポート:2019年1月)。

しかし、2019年には1倍を下回る可能性が高いです景気サイクルは7年周期ですが、すでに2008年の金融危機から11年が経過したからです。米国株ではすでに不況の兆しがあり、アップル株はiPhoneの販売不振で大暴落(232→142ドル)しました。

私たちSEが好条件で転職できるのは今だけです。1度不景気に陥ると、企業は採用をストップするため、特別に優秀な人材以外は転職できなくなりますね。

WEB業界の仕事は本当に楽しいの?

仕事が楽しいと思えるSEは、どのような感想を持っているのでしょうか?

Aさん)スキルが増えるほど仕事が楽しい

プログラミングに関する労働に限っていうと、SI業界は、社員にそれほど技術力を求めていません。「誰が作っても同じようにきちんと動くもの」が重要なので、スマートなアルゴリズムなんかより、むしろそういったプログラミングスキルを使わない枯れた技術の上でのコーディングが求められます。また、人月単価の上がりやすい、オラクルマスターなどの資格取得は歓迎されます。伝統的な日本企業の文化を引き継いでいるところも多く、裁量労働制をとっていても、出社時間退社時間が決められていたり、服装規定が厳しかったりという部分もあります。

Web業界は、技術力を習得・発揮してナンボの世界です新しい技術は歓迎されますし、あなたが工夫すればするほど、実務に使える新しいスキルを得るほど仕事は楽しくなってきます仕事のスタイルは比較的、自由度が高いようにおもいます。

自分は、SierからWeb業界に入りましたが、性格的にWeb業界の方が合っているので、転職してよかったです。ただ、ルーチンワークやエクセルでの仕様書策定などが得意な人などSIerの方が向いている人も少なくないと思うので、一概には言えないかと。

参考:SierからWEB系に転職した人教えて下さい 転職して良かったですか?

SIer業界では、新しい技術やスキルは歓迎されません。プロジェクトに失敗が許されないため、確実な開発手法で完遂することが求められるからです。WEB業界では、合理性や効率を基準に新しい技術が歓迎されますね

Bさん)WEB業界の仕事は楽しいですか?

業界7年目です。これまでは会社に所属していましたが、現在は主に自宅で作業し、以前勤めていた会社から外注という形で仕事を請け負っています。以下、社内の雰囲気については社員時代の記憶をもとに書きます。

働いていた会社では、社員同士の仲はよい方だったと思います。平均年齢も若いため、かなりフランクな付き合いでした。スタッフ同士をあだ名で呼んだり、仕事中に下ネタが飛び出したり。「仕事面でパフォーマンスをあげていればわりと自由にしていても許される」という感じだったので、仕事さえ終わらせていれば、ライブや旅行に行きたいといった娯楽が理由での休みもとりやすかったです。服装や髪も自由なので、おしゃれに制限がかからないのも嬉しかったです。

業務はきついですが、堅苦しい雰囲気が好きではないので、良く言えば親しみのある、悪く言えば学生ノリな雰囲気は私は楽しいと思えました(人によっては好みが別れるのでしょうが)デザイン系の会社ではそういった雰囲気は多いのではないでしょうか。

制作会社は社員数も少ないところが多いので(だいたい30人くらい)、社長の性格が会社の雰囲気に色濃く出るかと思います。拘束時間の長い仕事なので、社内の雰囲気に自分が合うかどうかは一番大事なところだと思っています。ですがこればっかりは入ってみないとわからないので、自分にぴったりの会社に出会えることをお祈りしています。

デザインから構築まで担当したいとのことですが、会社によってきっちり分業制になっているところもありますので、そこは入社前の面接等で確認されるほうが良いかと思います。デザイナーの求人であってもコーディングまで担当されることもありますし、逆に、本当にデザイン作業のみの場合もありますから。ですが、いろんなことに興味があり向上心の高い人はすごく喜ばれますので、「デザインもコーディングも大好きです!」とアピールすれば、かなり良い印象を与えられると思います。

参考:Yahoo知恵袋

SIerと違いWEB業界は、古い体質の会社にある堅苦しさがありません。

なぜならば、WEB業界は企業向けのビジネスではないため、堅苦しい会議や資料がないからです。平均年齢も若く、自由な発想を求められるため、開発が好きな人には働きやすい環境ですね。服装も働き方も自由な会社が多く、風通しが良いです。

では、WEB業界が楽しいと答える人は、どのようなポイントを挙げているでしょうか?

WEB業界の仕事が楽しいと感じる理由は?

WEB業界が楽しいと答える人の理由は、次の通りですね。

その1:WEB業界の仕事が楽しい理由は?

  • BtoCなので、ユーザの反応がダイレクトに知れる
  • 最新技術やスキルを使い、新しいサービスをゼロから開発できる
  • 自社サービスが成長するほど、仕事にやりがいを感じられる
  • 面倒な会議や資料作成がなく、自由な発想でクリエイティブを発揮しやすい
  • 仕事内容やスキルで正当に評価されるため、公平な環境で働ける

WEB業界のクライアントは、私たち一般のアプリやサービス利用者ですね。

そのため、自分たちが制作した自社サービスを、簡単に知人や家族に紹介できますまた、分析ツールを使う事で、1日に訪れるユーザ数やアクションを解析できますね。便利で使いやすく、ユニークなサービスには自然と人が集まります。

ユーザの反応をダイレクトに知れる事ほど、技術者にとって嬉しい事はありません。

SIer業界では利用者の反応を得られないため、モチベーションを維持が難しいですよね。多重下請で顧客と直接関わりが持てず、業務アプリは利用者も限られるからです。反応が得られないと、何のために日々頑張るのか働く意義を失います

その2:WEB業界は仕事が楽な理由は?

  • 企業向けビジネスではないため、納期がないプロジェクトが多い
  • 客先常駐がないため、毎日お客さんに気を使う必要がない
  • 規則にうるさい40〜50代の社員がいないため、社内の風通しが良い
  • 会議やドキュメントが大幅に減り、ストレスが軽減された
  • 服装や髪型、働き方など自由度が高く、好きな時間に出社して働ける

WEB業界は仕事が楽だと答えるSEがいます。

その理由は、常に納期に追われるSIer業界と違い、明確な期限がないプロジェクトもあるからです。しっかりと成果を上げていれば、上司から過度にプレッシャーを与えられる事もありません。

また、古い体質の企業に多い、40〜50代の規則にうるさい上司や先輩社員もいません。平均年齢が若く、自由な発想が求められるため、フランクな現場で働けます。服装や髪型、出社時間など自由度が高いのも特徴ですね。

その3:WEB業界は実力に応じて給料が得られる

WEB業界を代表する有名企業は、SIerよりも平均年収が高く設定されていますね。

  1. リクルートホールディングス:958万円
  2. グリー:810万円
  3. ヤフー:767万円
  4. DeNA:757万円
  5. ライン:716万円
  6. 楽天:708万円
  7. サイバーエージェント:703万円
  8. ミクシィ:666万円
  9. GMOインターネット:540万円
  10. メルカリ:502万円

参考:平均年収ランキング10選!

DeNAの平均年齢は33.8歳と低いが平均年収は757万円です。サイバーエージェントも31.9歳だが年収は703万円ですね。大手SIerの平均年齢は40歳以上なので、若くても高収入を得られるのがWEB業界の特徴です。

SIerからWEB業界に大量に人材が流れる理由は、年功序列や終身雇用に縛られたくない若者が増えているからです。

以上がWEB業界は楽しいと答えるSEの意見です。

しかしながら、WEB業界に転職した全ての人が満足している訳ではありません。SIerから転職して後悔するSEも多いです。では、仕事が大変だと答えた人たちは、どの点に不満を感じているのでしょうか

WEB業界が大変だと言われる理由は?

WEB業界に転職して後悔している人もいます。

その1:WEB業界で働くデメリットは?

WEB業界のデメリットは...
  1. 競争が激しく、安定して利益を上げるのが難しい
  2. スタートアップも多く、労働環境が劣悪なブラックもある
  3. 資金に余裕がないベンチャーも多く、教育体制が整っていない
  4. 売上や利益など、必要以上にプレッシャーを感じる
  5. SIer業界よりも、全体的な平均年収は低い

WEB業界は働く魅力やメリットばかりが強調されるが、私たちSEはデメリットに対してもしっかりと考える必要があります。

競争が激しいWEB業界で、常に利益を上げ続けるのは難しいです。また、設立間もないスタートアップも多く、労働組合や36協定すらない会社も少なくありませんブラックに入社したら、SIer業界以上に劣悪な労働環境で働きます。

他にも教育体制が整っていない、平均年収が低いなどのデメリットもあります。

参考:WEB業界で働くデメリットは?|競争が激しく安定して稼げない

その2:WEB業界に転職して後悔している人は?

WEB業界で後悔している人は...
  1. 過度な競争社会で、技術や知識をキャッチアップし続けるのが大変
  2. 裁量権はあるが、個人の課せられる責任が重い
  3. 実力主義で、売上に貢献できない人は給料が増えない
  4. 個人の責任が増え、勤務時間が前職よりも増えた
  5. システム障害で、深夜や週末に対応することもある
  6. 教育コストに掛ける余裕がなく、社内の教育体制が整っていない
  7. ワーカホリックが多く、期待するよりも有給休暇が取りにくい

WEB業界の転職に成功するも、後悔する人も少なくありません。

WEB業界は、私たちが想像する以上に過酷な労働環境が多いからです自社サービスが一向に売れず、売上が上がらない中で働き続けるには、強靭な精神力を必要とします。プレッシャーに打ち勝てずに、SIer業界に出戻りするSEも少なくありません。

華やかな印象があるWEB業界ですが、正しい知識を持った上で働きましょう。

参考:華やかなWEB業界に転職して後悔してる人は?|2chの評価まとめ

その3:WEB業界の平均年収は意外と低い?

WEB業界の給料が驚くほど安い理由は...
  1. WEBデザイナーの平均年収は356万円しかない
  2. WEB業界は、設立間もないスタートアップやベンチャーが多い
  3. 給料が高いのは、メディアに登場する一部の大手ベンチャーだけ
  4. SIer業界と比較して、ビジネスモデルの収益化が弱い
  5. WEB業界は、市場がレッドオーシャン化している

全体的な平均年収を見た場合、実はSIer業界の方が給料は高いです。

自社開発が多いWEB業界は、稼げると考えている人は多いですよね。しかしながら、意外と給料が少ない会社が多いです。月の総支給額は20万円、賞与も残業代もなく、年収に換算すると240万円は珍しい話ではありません。

WEB業界で年収が低い理由は、スタートアップが多く赤字経営の会社も多いからです。メディアに登場するほど知名度が高い企業は1部だけで、大半は社員が100人未満の小規模が多いですね。

WEB業界は実力主義が評価されていますが、大半のSEは稼げないことに注意が必要ですね

参考:WEB業界の平均年収は意外と低い事実|年収200万円台も多い

楽しいを基準に仕事を選ぶのは正しい?

現代社会の風潮として、「楽しいを基準に仕事を選ぶ」が重要な価値観になりつつあります。日本社会は物理的に満たされた環境にあるため、精神的な豊かさを求める人が増えたからです。

しかしながら、これは本当に正しい考えなのでしょうか?

個人的には、私たちは仕事が楽しいと感じる分野で働くべきだと思います。仕事が楽しいとは、ストレスを感じにくい職種で働く事ですね。心からゲームが好きな人には、たとえ下働きで給料が安くてもゲーム業界で働くのは苦になりません

しかしながら、楽しさ以上に大切なのは、働く意義や動機だと思います。

仕事に楽しさだけを追求すると、壁に直面した時に挫折する可能性が高いですね好きな事を追求したいと語る人にジョブホッパーは多いが、自慢できる事ではありません。どの仕事を選んでも、私たちは必ず試練が与えられます。

試練を乗り越えるためにも、人生に働く意義や目的を見出す必要があります

働く意義とは、人工知能やクラウドなどの最新技術を使い、世の中をもっと便利にしたい、単純労働から解放されて喜ぶ人たちの顔を見たいなど、社会的に意義を見い出す事です。人工知能やロボットは、超高齢化が進む日本の介護や医療現場では、社会的に重要な技術ですね。

楽しさは私たちの気持ち次第で、いつでも作り出せますね。楽しいとは、仕事に没頭して夢中になる事です。没頭する状況は、自分の意思次第でコントロールできます。

楽しさも重要ですが、個人的には働く意義を見出す方が何倍も重要だと思います。IT業界で仕事を楽しむためにも、まずは最低限のプログラミングスキルや開発経験は必要ですね。

ここでは、ブラックを避けてWEB業界で働く方法を紹介します。

ブラックを避けてWEB業界に就職する方法は?

WEB業界は設立間もないスタートアップも多く、Sier以上に劣悪な労働環境の職場も多いです。確実にブラックを避けるには、テクニックや知識も必要になります。では、具体的にはどのような知識が必要なのでしょうか。

  1. ポートフォリオやオリジナルアプリを製作してアピールする
  2. 業界や企業研究を行い、優良企業とブラックを見分ける目を持つ
  3. プログラミングスクール経由で、WEB系の自社開発に就職する
  4. WEB業界に特化した、信頼できる転職エージェントを利用する

方法1:ポートフォリオを作成する

ポートフォリオの効果は...
  1. スキルが認められれば、より労働条件が良い会社に就職できる
  2. 優良ベンチャーからも、内定を得られる確率が高くなる
  3. 意欲がある人材だと判断され、実務経験がなくても採用される
  4. 1度成果物を作れば、転職活動で何度も使える
  5. 必要な環境構築、新しい機能追加など、現場に必要なスキルがある
  6. 自発的に行動して、問題解決できる人材だと証明できる

実力主義のWEB業界で、より条件が良い企業に就職したいならば、ポートフォリオやオリジナルの成果物を作成するべきです。ポテンシャルが高い、意欲が高い人材だと判断されるため、採用担当者から高い評価を得られます。

現実問題として、Rubyを勉強しています」と語るだけでは、何も説得力がないですよね。自分で勉強できる環境は揃っているので、具体的なアウトプットがなければ評価されません。特にWEB業界は、自発的に行動できるSEを求めています。

採用ハードルが高い企業ほど、応募者にソースコードの提出を求める企業が増えています。時間に余裕がある人は、ポートフォリオの作成を考えてみましょう。

参考:WEB業界の就職にポートフォリオは必須?|自己紹介サイトの作り方

方法2:スクール経由で自社開発系に就職する

スクールを利用する利点は...
  1. 実践的なスキルを習得でき、2〜3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
  2. オリジナルアプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
  3. 転職支援が付き、無料で利用できるスクールがある
  4. スクールの提携先は、WEB系の自社開発会社が多い
  5. 日中から通うことができ、他の通学生と共同でシステム開発ができるスクール
  6. 会社員でも就職できるように、夜間に対応しているスクールもある

プログラミングスクール経由で就職することでもブラックを避けられます。なぜならば、受講期間中にオリジナルアプリを製作し、より条件が良い会社を狙えるからです

また、スクールが提携する先は、WEB系の自社開発が多いです。完成度が高いアプリを製作できれば、優良企業からも内定を得られる確率が高くなりますね。WEB系の自社開発に就職するために、経験者でも利用するSEも増えています。

参考:【WEB業界・自社開発】にお勧めのプログラミングスクール3校は?

方法3:WEB専門のエージェントを利用する

レバテックキャリア の利点は...
  1. 客先常駐から、WEB系の自社開発に転職できる
  2. 大幅な年収アップが狙える、唯一の転職サービス
  3. 技術レベルで話が通じる、キャリアエージェントが担当してくれる
  4. 企業ごとに経歴書・面接対策してくれるため、通過率が高い
  5. 優良企業にレバテックの社員がいるため、WEB系の内部事情に詳しい
  6. 最大で、年収320万円アップの転職実績がある
  7. 内定獲得後に、無料でプログラミングのオンライン学習できる

確実にブラックを避けたいならば、レバテックキャリア を利用するべきです。なぜならば、レバテックキャリア はWEB業界に特化したエージェントで、リクナビやDODAなどの大手転職サイトと比較して、扱う求人の質が高いからです。

レバテックキャリア の最大の強みは、大手IT企業が運営していることです。2018年にはGreat Place To Work(R) Institute Japanが発表した働きがいのある会社」ランキングで「ベストカンパニー」を受賞するほど、注目されている企業ですね。

ただし、求人の質が高い反面、プログラミング未経験者は断られる可能性があります。レバテックが案件を紹介してくれたら、確実にブラックを避けられます。現在の自分のスキルで、利用できるかだけでも試してみましょう。

参考:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:WEB業界の仕事は本当に楽しいの?

WEB業界が楽しい理由は...
  1. BtoCなので、ユーザの反応がダイレクトに知れる
  2. 最新技術やスキルを使い、新しいサービスをゼロから開発できる
  3. 自社サービスが成長するほど、仕事にやりがいを感じられる
  4. 面倒な会議や資料作成がなく、自由な発想でクリエイティブを発揮しやすい
  5. 仕事内容やスキルで正当に評価されるため、公平な環境で働ける

SIerと比較してWEB業界の仕事は楽しいです。なぜならば、ユーザの反応をダイレクトに知ることができ、自社サービスが成長するほど、仕事にやりがいを持てるからです。たくさんのユーザが集まり、フィードバックを得られることほど、私たち技術者にとって嬉しい事はないですよね。

しかしながら、WEB業界に転職して後悔している人もいます。物事には必ず正と負の側面があるため、私たちは慎重に検討する必要がありますね。

現代社会の風潮として、「楽しいを基準に仕事を選ぶ」が重要な価値観になりました。物質的に豊かになり、精神的な豊かさを求める人が増えているからです。個人的には、楽しいだけを基準に仕事を選ぶと、必ず失敗すると思っています。

なぜならば、試練が試される時に、簡単に諦めてしまうからです。楽しさも重要ですが、個人的には働く意義を見出す方が何倍も重要だと思います。IT業界で仕事を楽しむためにも、まずは最低限のプログラミングスキルや開発経験は必要ですね。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも選考を突破できるほど景気が良い時期です。DODAによると、IT業界の転職倍率は6.79倍を超えます。業界全体の倍率は2.49倍なので、他業種の3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までと言われています。その理由は、8年周期で発生する不景気が引き金になり、再び金融危機が発生するからです。

金融危機の影響で2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時19,155円(12月25日)まで落ち込みましたね。

アメリカと中国の緊張が高まり、年明けからはいつ米ダウ平均が暴落してもおかしくない状況が続いています。アップル株はiPhoneの販売不振で一時大暴落(232→142ドル)しました。

再び金融危機が発生すると、求人倍率は1倍を下回ります。落ちるときは、徐々に落ちるのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。そうなると、2008年の金融危機と同じ事が再び起こりますね。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 求人数が激減し、転職したくてもできない
  2. 社内開発ができる良案件は、優秀なSEだけが獲得できる
  3. プロジェクトの延期や縮小が相次ぎ、労働者が市場に溢れる
  4. スキルがない人材は、リストラや派遣切りにあう
  5. 人員削減で少ない作業者で現場を回すため、労働時間が増える
  6. 転職の機会を失い、次の5年間も同じ会社で働く
  7. 人件費が安い外国人を採用する企業が増え、海外でシステムを開発する
  8. クライアント先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  9. 日本人SEは、国内で開発経験を積めない

業界が深刻な人材不足に陥っているいま現在は、確実に好条件で転職できる時期です。この時期を逃したら、優秀なSE以外は転職したくてもできなくなります。

2019年度までに内定を獲得するためにも、いますぐに行動に移す必要があります。労働条件が良い企業ほど、すぐに応募枠が埋まります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても、罰金なども一切ありません。

履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。

社内SE転職ナビを利用すると、確実に客先常駐から脱出できます社内SEと社内開発の案件だけを扱うのは、社内SE転職ナビだけの特徴です。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は千代田区の麹町駅)

キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件をじっくりと読むと、好条件の案件が多くて驚きます。

もちろん、働きたい企業がなければ、無理に応募する必要はありません売り手市場の現在は、私たちSEが企業を選ぶ立場にありますね。

キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。就職活動を始める事で、たくさんの企業と出会う機会がありますね。また、転職活動は私たちの内面と向き合い、本当にやりたい仕事を見出すためでもあります。

そして、新しい人生の再スタート切る事ができますね。

私は客先常駐を辞めて、新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功しました。そして、夢だった海外就職も実現できました。単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための最初の一歩と考えましょう

このまま客先常駐を続けても、状況が良くなることは絶対にありません。なぜならば、今後付加価値が低い仕事は、外国人か人工知能に代替されるからです。

常駐SEを続けていると、1年の昇給額は10万円にも満たないですね。昇給がある普通の企業に就職すると、賞与も含めて1年間で30〜50万円の昇給があります。5年経過すると、200万円(300→500万円)の年収格差が生まれます。

10年経過すれば、生涯収入は2000万円ですね。

今は景気が良い時期なので、好条件で転職しやすい時期です。将来動く予定があるならば、景気が上向いている今行動した方が良いですね2019年以降では、手遅れになる可能性の方が高いです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談が完了するまでの工程は、全部で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、今のうちに登録だけでも済ませましょう。

公式サイト:IT・Web業界での転職なら【レバテックキャリア】

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