WEB業界でまた若手が使い捨てされた?|実は自意識過剰の方が多い

WEB業界で働いていると、若手が会社から使い捨てにされたという話をよく聞きますね。では、本当に使い捨てにする企業が、WEB業界には多数存在するのでしょうか。

  • 「会社のために一生懸命働いたのに、ある日突然解雇された…」
  • 「次から次に常駐先に派遣させられ、ただの人売りビジネスみたいだ…」
  • 「毎日遅くまで残業して働くも、開発スキルが積めない仕事だ…」

意外かと思うかもしれないが、人材を使い捨てしようと考える悪意がある会社は少ないです。

ただし、結果的に社員を使い捨てにする経営者は多いですね。使い捨てされる理由は、純粋に経営が下手、儲け方を知らない、派遣ビジネス以外で稼ぐ手段を知らないなど、経営者の能力不足が多いです。

特にWEB業界は、設立間もないスタートアップが多いです。

そのため、役員たちが一生懸命に会社のために利益を追求した結果、社員からはブラックだと酷評されます。役員と社員の間には、会社に求めている目的がそもそも違いますね。経営が増えた役員が多い会社ほど、社員は使い捨てにされたと感じます

ここでは、私たちSEが企業から使い捨てにされたと感じる理由を紹介します。また、WEB業界で長く働き続けるために必要な考え方も紹介します。

WEB業界で働きたい人向け
  1. 会社から使い捨てされたと、感じる3つの理由は?
  2. WEB業界を長く続けるために、必要な3つの考えは?
  3. 使い捨てされたと感じるのは、実は自意識過剰なだけ

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1番のお勧めは「社内SE転職ナビ」です。知名度も低く扱う求人数が少ないが、確実に客先常駐から脱出できるからです。私は客先常駐を脱出し、年収は4年で300→520万円まで増えました。

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現在、IT業界の転職有効求人は6.79倍です(レポート:2019年1月)。

しかし、2019年には1倍を下回る可能性が高いです景気サイクルは7年周期ですが、すでに2008年の金融危機から11年が経過したからです。米国株ではすでに不況の兆しがあり、アップル株はiPhoneの販売不振で大暴落(232→142ドル)しました。

私たちSEが好条件で転職できるのは今だけです。1度不景気に陥ると、企業は採用をストップするため、特別に優秀な人材以外は転職できなくなりますね。

会社から使い捨てされたと感じる3つの理由は?

私たちSEが、会社から使い捨てされたと感じる理由を紹介します。

理由1:給料が安い割に労働時間が長い

ベンチャー企業が多いWEB業界は、給料が安い割に労働時間が長いです。なかには、都内のコンビニバイト並みに給与が安い会社も珍しくありません労働時間が長く給料が安い会社は、社員を使い捨てにしていると酷評されますね。

私は客先常駐時代に、アルバイト並みの給与で働いていました。

ベンチャーの経営者や役員は、安い給料で社員を働かせたいわけではありません。彼らも会社のために必死に働く社員のために、できる限り多くの給料を支払いたいのが本音ですしかしながら、競争が激しいWEB業界で、利益をあげ続けるのは簡単ではありません。

結果的に、長時間労働や低賃金を強いる事になります。

理由2:採用した若者を途中で解雇する

会社に若手を育てる制度がなく、採用した若者を解雇するなど批判される会社も多いです。確かに、SIerと比較して実力主義と言われるWEB業界は、社員のリストラが多いです。

しかしながら、社員を解雇したくて解雇する経営者はいないですね

経営が安定しないベンチャーは、採用や教育コストに投資する余裕がありません。また、経験者を採用したくても、そもそも経験者は規模が小さい会社に応募しません。その結果、経験が浅くスキルが低い若手しか選択肢はありません

できれば、若手に成長して欲しいと思い採用しますが、現実問題としてアウトプットが低い若者に給料を支払い続けるほどの余裕はないですね。結果的に、数ヶ月経たないうちに若手を、不本意ながらも解雇します。

それだけ、スタートアップ企業が、WEB業界で利益をあげ続けるのは難しいからです。

理由3:WEB業界にも派遣ビジネスがある

WEB業界は自社開発なので、基本的には客先常駐はありません。しかし、WEBデザイナーなど一部の専門職では、常駐先に出向して働く会社もありますデザインの開発工程だけを外部に委託したり、フリーランスに依頼したい需要があるからです。

常駐先で単調な仕事ばかりやり続けると、いつの間にか働く目的を見失います。また、常駐先の仕事は、誰でもできるように細分化されるため、自発的にスキルを身につけるのが難しいです

常駐先を転々とするうちに、都合の良いように使い捨てにされると感じる人は少なくないですね。

WEB業界で長く働き続けるためには?

WEB業界で使い捨てにされず、長く働き続けるためには次のポイントを意識しましょう。

方法1:必要なスキルは自分で学ぶ

私たちSEは専門職なので、業務に必要なスキルは自分たちで身に付ける必要があります。スキルや経験を他人任せにしている人が、会社から必要な人材になるのは無理ですよね。なぜならば、あなた自身も都合良く会社を利用しようと考えているからです。

必要な人材になれない人は、会社から都合良く使い捨てにされるのは避けられません。クラウド開発の需要が増していると肌で感じたなら、私たちは自発的に学ぶ必要があります

方法2:残業はしないと自分で決める

給料の割に労働時間が長いことを嘆くSEは多いですよね。しかしながら、長時間労働を選んでいるのは自分自身ですよね。慢性的に残業する人の思考には、「予定通り終わるはずがない、今日も残業で乗り切ろう」という甘い考えが常にあります。

仕事ができる人ほど、残業はしないと心に決めています。残業しない人から話を聞くと、経験が浅い1年目や2年目でも残業したことがないと答えるSEは多いですそして、そういう人は例外なくスキルが高いですね。

残業せずに定時に帰宅することで、適正な給料を得られますね。そして、空いた時間で自分が伸ばしたいスキルを自発的に学びます。もしも、強制的に残業させられるならば、ブラック度が高いので1日も早く転職しましょう。

しかしながら、IT業界で働く大半のSEは、残業が強制だと思い込んでいますよね。

方法3:経験が積めない仕事は断る勇気を持つ

SEに限った話ではないが、会社員である以上は経験やスキルが積めない業務を任されます。常に断るのは難しいが、1ヶ月も続くようならはっきりと断りましょう。

開発経験が積めない仕事で1年以上働くと、そういう人材だと周囲は認識します。その結果、次も同じような案件を任されますね。明確に意思表示することで、望む仕事に就きやすくなります。仕事をお願いする側も、やる気や意欲がある人物に頼みたいからです。

運用保守、評価、ドキュメント作成など、望まない仕事を任された時は、断る勇気も持ちましょう。拒否しても状況が変わらないならば、転職する方が賢明です。

使い捨てされたと感じるのは自意識過剰だった?

私たちSEが使い捨てされたと感じるのは、自意識過剰である可能性が高いです。社員を望んで使い捨てしたい会社は、そもそもほんの一握りのブラックだけですね。大半のIT企業は、社員の生活を豊かにしたいと願いながらも、生き残るために非情な選択をします

社員を使い捨てする経営者は、純粋に経営が下手なだけですね

長時間労働の割に給料が安いと嘆くのであれば、毎日定時に帰宅しましょう。慢性的に残業する社員の多くは、自発的に残業する道を選んでいますね。単位時間当たりの給与が増えれば、会社に使い捨てられたという認識が無くなります。

また、リストラが怖いのであれば、しっかりと利益を上げている会社を選びましょう会社を選ぶことも、私たちSEに選択の自由がありますね。

WEB業界で長らく働き続けるためには、自分たちでスキルを磨き、よりレベルが高い会社に就職する以外で道はありません。ブラックや赤字経営に就職しながら、使い捨てされたと考えるのは本末転倒ですよね

ここでは、ブラックを避けてWEB業界で働く方法を紹介します。

ブラックを避けてWEB業界に就職する方法は?

WEB業界は設立間もないスタートアップも多く、Sier以上に劣悪な労働環境の職場も多いです。確実にブラックを避けるには、テクニックや知識も必要になります。では、具体的にはどのような知識が必要なのでしょうか。

  1. ポートフォリオやオリジナルアプリを製作してアピールする
  2. 業界や企業研究を行い、優良企業とブラックを見分ける目を持つ
  3. プログラミングスクール経由で、WEB系の自社開発に就職する
  4. WEB業界に特化した、信頼できる転職エージェントを利用する

方法1:ポートフォリオを作成する

ポートフォリオの効果は...
  1. スキルが認められれば、より労働条件が良い会社に就職できる
  2. 優良ベンチャーからも、内定を得られる確率が高くなる
  3. 意欲がある人材だと判断され、実務経験がなくても採用される
  4. 1度成果物を作れば、転職活動で何度も使える
  5. 必要な環境構築、新しい機能追加など、現場に必要なスキルがある
  6. 自発的に行動して、問題解決できる人材だと証明できる

実力主義のWEB業界で、より条件が良い企業に就職したいならば、ポートフォリオやオリジナルの成果物を作成するべきです。ポテンシャルが高い、意欲が高い人材だと判断されるため、採用担当者から高い評価を得られます。

現実問題として、Rubyを勉強しています」と語るだけでは、何も説得力がないですよね。自分で勉強できる環境は揃っているので、具体的なアウトプットがなければ評価されません。特にWEB業界は、自発的に行動できるSEを求めています。

採用ハードルが高い企業ほど、応募者にソースコードの提出を求める企業が増えています。時間に余裕がある人は、ポートフォリオの作成を考えてみましょう。

参考:WEB業界の就職にポートフォリオは必須?|自己紹介サイトの作り方

方法2:スクール経由で自社開発系に就職する

スクールを利用する利点は...
  1. 実践的なスキルを習得でき、2〜3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
  2. オリジナルアプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
  3. 転職支援が付き、無料で利用できるスクールがある
  4. スクールの提携先は、WEB系の自社開発会社が多い
  5. 日中から通うことができ、他の通学生と共同でシステム開発ができるスクール
  6. 会社員でも就職できるように、夜間に対応しているスクールもある

プログラミングスクール経由で就職することでもブラックを避けられます。なぜならば、受講期間中にオリジナルアプリを製作し、より条件が良い会社を狙えるからです

また、スクールが提携する先は、WEB系の自社開発が多いです。完成度が高いアプリを製作できれば、優良企業からも内定を得られる確率が高くなりますね。WEB系の自社開発に就職するために、経験者でも利用するSEも増えています。

参考:【WEB業界・自社開発】にお勧めのプログラミングスクール3校は?

方法3:WEB専門のエージェントを利用する

レバテックキャリア の利点は...
  1. 客先常駐から、WEB系の自社開発に転職できる
  2. 大幅な年収アップが狙える、唯一の転職サービス
  3. 技術レベルで話が通じる、キャリアエージェントが担当してくれる
  4. 企業ごとに経歴書・面接対策してくれるため、通過率が高い
  5. 優良企業にレバテックの社員がいるため、WEB系の内部事情に詳しい
  6. 最大で、年収320万円アップの転職実績がある
  7. 内定獲得後に、無料でプログラミングのオンライン学習できる

確実にブラックを避けたいならば、レバテックキャリア を利用するべきです。なぜならば、レバテックキャリア はWEB業界に特化したエージェントで、リクナビやDODAなどの大手転職サイトと比較して、扱う求人の質が高いからです。

レバテックキャリア の最大の強みは、大手IT企業が運営していることです。2018年にはGreat Place To Work(R) Institute Japanが発表した働きがいのある会社」ランキングで「ベストカンパニー」を受賞するほど、注目されている企業ですね。

ただし、求人の質が高い反面、プログラミング未経験者は断られる可能性があります。レバテックが案件を紹介してくれたら、確実にブラックを避けられます。現在の自分のスキルで、利用できるかだけでも試してみましょう。

参考:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:WEB業界で会社から使い捨てにされた?

使い捨てされたと感じる原因は...
  1. WEB業界は、給料が安い割に労働時間が長いから
  2. 若者を育てる制度や習慣がない上に、採用した若者を解雇する
  3. WEB業界にも、デザイナーを中心に派遣ビジネスがある

人材を使い捨てしようと考える悪意がある会社は、意外にも少ないです。ただし、結果的に社員を使い捨てにする経営者は多いですね。使い捨てされる理由は、純粋に経営が下手、儲け方を知らない、派遣ビジネス以外で稼ぐ手段を知らないなど、経営者の能力不足が多いです。

特にWEB業界は、設立間もないスタートアップやベンチャーが多いですね。

そのため、役員たちが一生懸命に会社のために利益を追求した結果、社員からはブラックだと酷評されます。役員と社員の間には、会社に求めている目的がそもそも違いますね。経営が増えた役員が多い会社ほど、社員は使い捨てにされたと感じます

使い捨てされたと被害者意識を持つSEは多いが、大半は自己責任の方が多いです。使い捨てされたくないのであれば、毎日定時に帰宅し、必要なスキルは自分で学ぶ習慣を身につけましょう。

スキルや経験を他人任せにしている人が、会社から必要な人材になるのは無理ですよね。なぜならば、あなた自身も都合良く会社を利用しようと考えているからです。

もしも、残業や派遣ビジネスを強要されるのであれば、1日も早くその会社を辞めて転職しましょう。転職するか残るかを決めるのも、すべて私たちの選択ですね。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも選考を突破できるほど景気が良い時期です。DODAによると、IT業界の転職倍率は6.79倍を超えます。業界全体の倍率は2.49倍なので、他業種の3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までと言われています。その理由は、8年周期で発生する不景気が引き金になり、再び金融危機が発生するからです。

金融危機の影響で2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時19,155円(12月25日)まで落ち込みましたね。

アメリカと中国の緊張が高まり、年明けからはいつ米ダウ平均が暴落してもおかしくない状況が続いています。アップル株はiPhoneの販売不振で一時大暴落(232→142ドル)しました。

再び金融危機が発生すると、求人倍率は1倍を下回ります。落ちるときは、徐々に落ちるのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。そうなると、2008年の金融危機と同じ事が再び起こりますね。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 求人数が激減し、転職したくてもできない
  2. 社内開発ができる良案件は、優秀なSEだけが獲得できる
  3. プロジェクトの延期や縮小が相次ぎ、労働者が市場に溢れる
  4. スキルがない人材は、リストラや派遣切りにあう
  5. 人員削減で少ない作業者で現場を回すため、労働時間が増える
  6. 転職の機会を失い、次の5年間も同じ会社で働く
  7. 人件費が安い外国人を採用する企業が増え、海外でシステムを開発する
  8. クライアント先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  9. 日本人SEは、国内で開発経験を積めない

業界が深刻な人材不足に陥っているいま現在は、確実に好条件で転職できる時期です。この時期を逃したら、優秀なSE以外は転職したくてもできなくなります。

2019年度までに内定を獲得するためにも、いますぐに行動に移す必要があります。労働条件が良い企業ほど、すぐに応募枠が埋まります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても、罰金なども一切ありません。

履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。

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登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は千代田区の麹町駅)

キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件をじっくりと読むと、好条件の案件が多くて驚きます。

もちろん、働きたい企業がなければ、無理に応募する必要はありません売り手市場の現在は、私たちSEが企業を選ぶ立場にありますね。

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そして、新しい人生の再スタート切る事ができますね。

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